※発言順序の入れ替え等、読みやすくするための編集を行っています。 『名も無く愛も無く』2009年8月8~9日(2夜連続開催)           (月光華亭10周年記念お題セッション「剣」) 《参加者の皆様》 敏捷  種族性別 戦盗野神精魔賢詩 生命/精神 備考 20 クルト HE男性  51 7 2  12/14 ラムリアース出身、現在は婚約者と共にオラン在住 16 オーグル 人間男性 8 9 3 16/18 宗派はチャ・ザ、オーファン出身 15 リージャ 人間男性 2 7 36  14/20 宗派はラーダ、オラン魔術師ギルドフリミッツ支部所属 12 ロイ・モイ 人間男性 6 6  12/12 ザイン出身、マーチャント(骨董品)3 《じーえむ》 アンブロシア ※1日目(8月9日)※ *******************************************************************   「そんなことをするくらいなら、この見世物をやめちまうね」    老婆はうなるように言った。   「手造りの恐怖を引きずって、永遠の時の中をとぼとぼと歩いていく―― そんなものが、あたしの夢だったとでも思ってるのかい?  あたしが若く、邪悪だった頃からの」                          (ピーター・S・ビーグル『最後のユニコーン』より)   ******************************************************************* 【  GM  】みなさんは、オラン王国の王都オランの、冒険者の宿「瑠璃杯亭」にいます。 【  GM  】店名の由来は、壁際の卓上に飾られた、ガラスの大きな杯。 【  GM  】料理上手で気風のいいマダムと、接客担当の寡黙なロマンスグレーの旦那さんの夫婦が切り回しているお店です。 【  GM  】みなさんは、ちょうどお昼を食べ終わったところ。 【  GM  】ついさっきまでは、近くの学院の学生さんや詰め所の衛視さんもお昼を食べに来てにぎやかでしたが、今はそれも落ち着いて静かになっています。 【  GM  】(RPどうぞ)>ちりり 【  クルト  】「暑いですねえ・・・・」冷えたお茶をすすりながらだれてよう 【 オーグル 】「つねづね俺は思うんだが」 【 オーグル 】「この店、接客担当と料理担当が逆だろう。どう考えても。」(笑) 【 リージャ 】「まあ、チャ・ザの視点からならそうなるっていうのは、わかる(笑)」 【  クルト  】「・・・・・そこがいいという女学生も多いようですよ、オーグルさん」ずずず 【  GM  】旦那「……自分は不器用ですから」 【  GM  】旦那「適材適所というものでしょう。…………妻の料理はよいものです」 【 オーグル 】「ケンタ・カクーラーじゃあるまいし。何いってんだかこのオッサンは(笑)」 【 リージャ 】「隙間の良さっていうのがあるんですよね、空いてる隙間に何でもかんでも詰め込むだけが価値とは言わないっていうか。……」 【 ロイ・モイ 】「まあええんとちゃう?(笑)それより最近運動不足で腹の肉が」 【 リージャ 】「あれ、まだそんな年じゃないでしょう(笑)」>ロイモイ 【 オーグル 】「いやいや聞いたぜ。もう三十路も過ぎたって話じゃないか」 【 ロイ・モイ 】「30過ぎたら油断できんぞ若者ども(ニヤリ)」>リージャ 【 リージャ 】「嫌な予言だなぁ……(笑)」>ロイモイ 【 オーグル 】「そうなったらもう後は転がり落ちるだけ、腹は出て頬はたるみ肌はくすんじまう。……俺はきらきら星(金属的な意味で)の高等物質だから無縁な話だがね。」 【 リージャ 】「ついに生物の一線を越えたのか……」>オーグル 【 リージャ 】「とは言え、オーグルは年をとったら本当に金属の表面がくすんで曇るだけで済ませそうで嫌だな(笑)」 【  GM  】マダム「おや、ずいぶん久しぶりな顔が見えるねえ」>モイさん 【 ロイ・モイ 】「ひっさしぶりも何も、『ロイモイ死亡説』も聞いたよ。本人が(笑)」>おかみ ロイ・モイは久しぶりのセッション参加です。 PLさんがちょうどいい話題を出してくださったので、ここからセッションの本題に入らせていただくことにしました。 【  GM  】マダム「死亡説かい。……まあ、ねえ……」 【  GM  】と、妙に歯切れの悪いマダムです。 【  クルト  】「まあ、不意に冒険者が姿見せなくなったらそう思われても仕方ないかと思いますね・・・」 【 オーグル 】「まあまあ、なんだ。冒険者なんか半月顔みせなきゃ死んでるの何の言われる仕事だかんな。はははは」 【  GM  】マダム「……やっぱり、そうかねえ……」 【 リージャ 】「あれ、なにか心配な人でもいるんです?」 【  GM  】マダム「それがね……」「 【  クルト  】「・・・?」 【 オーグル 】「とーころがどっこいしょ。冒険者ってのは実のところほっといても生き残るゴキブリみてーな連中だから、案外こうやってひょっこり帰ってきたりもすんだが……うん?」 【  GM  】旦那「この宿の常連のパーティが、ある筋からの仕事の中で消息を絶ちまして…」 【  クルト  】「・・・いつ頃の話ですか?」>旦那@GM 【 ロイ・モイ 】「ある筋……(頬に傷ジェスチャー)」 【  GM  】旦那「(首を横に振る)」>モイ<頬に傷 【 オーグル 】「はぁーはあーはーん……。それで、まあ多分死んだんじゃないかなー、と思ってるわけか。」 【  GM  】マダム「出発してから2ヶ月経ってるんだ。順調ならひと月で帰るって言ってたのに」 【 オーグル 】「……さすがにそんだけ時間が経ってっと、俺が祈っても、まだ生きてるから復活しないのか、死後の時間経過のせいで魂が戻らなかったのかの識別もできそうにないな。……ま、そもそもそいつらのことを知らなきゃ話にもならんのだが。」 【 ロイ・モイ 】「まあ順調に~言うンは希望的観測やからな。そゆこともあるやろ」 【  クルト  】「それはまた・・・遠いですね・・。遠方への行商人の護衛とかですか?」>マダム@GM 【  GM  】マダム「それが、依頼元に約束した定期連絡も途絶えている……らしいんだよ」 【 リージャ 】「それはいよいよですね……」 【 オーグル 】「らしい、か。どうもはっきりしない話だな。」 【  GM  】マダム「いろいろややこしい事情があってね。うちの子達だけど、依頼はうちからじゃないんだよ」 【  クルト  】「・・・ややこしいですねえ・・・捜索とかを出す予定はあるんですか?」>マダム@GM 【  GM  】マダム「それが……」 【  GM  】と、言いかけたところで 【  GM  】からよ~んからよ~んとドアベルの音がして、女性が入ってきます。 【  GM  】女性「こんにちは、女将さん」 【  GM  】マダム「ああサーシャちゃん、どうなった?」 【  GM  】サーシャと呼ばれた女性「その件ですが……あ、どうも」 【  GM  】と、クルトとリージャに挨拶したり。 【 オーグル 】おい、ねえ俺は俺はー?! と兜の奥で赤い光が明滅してウィンクするぜ!(笑) 【 リージャ 】ビール注ぎロボットか(笑) 【 リージャ 】知り合い?(笑)>GM 【  GM  】ギルドのとある賢者ゼミの学生さんです。知り合いの程度はおまかせー。 【  GM  】>リージャ 【  GM  】貴方の彼女の同僚です。一応顔見知り>クルト 【  GM  】ということにしておいてくださいー 【  クルト  】はい~ 【 リージャ 】んじゃたまに立ち話する程度の知り合いということで 【  GM  】よろしくです このNPCサーシャは、オラン魔術師ギルドの賢者ラシーノ先生のゼミの学生さん。 「風雲! ワンダーハウス」にも依頼人側のNPCとして出演しています。 ちょうど縁のありそうなPCがいたので、とっさにフレーバー程度のコネを設定させていただきました。 もちろん、そういったPCがいなくても普通にセッションが進むことは大前提でのお遊びです。 【  クルト  】「こんにちわ、サーシャさん。どうかされましたか?」ルメリアの同僚さんに会釈を返して>サーシャ@GM 【 リージャ 】「こんにちは」会釈 【  GM  】サーシャ「こんにちは」と皆さんに挨拶して、マダムのほうへ 【  GM  】マダム「で、どうなんだい?」 【  GM  】サーシャ「どうにか調整が付きそうです。なので投入するメンバーを……」 【  GM  】マダム「なら……」 【  GM  】と、皆さんを見るマダム。 【  GM  】>ちりり 【 リージャ 】「……さっきの話です?」持ってたグラスを置く 【  クルト  】「・・・(捜索隊募集・・・・かな?」視線を受け止めつつ首をかしげてよう 【  GM  】マダム「あんたたち、さっきの未帰還パーティのことだけど……」 【 オーグル 】「まあーまあまあまあ待て待て待て。まず状況をじっくり説明して、俺らに拒否権があるのか、そして何より報酬がいくらかを説明してから答えてくれよ。」>マダム 【  GM  】サーシャ「あとは私が話します」 【 ロイ・モイ 】「捜索は二の次やないのン?問題解決が第一で」 【  クルト  】「まあ、詳しい事はサーシャさんに話を伺ってからで宜しいんでないでしょうか。でしょう?サーシャさん」 【  GM  】サーシャ「捜索のお仕事ですが、詳しくは私の指導教官のところでお願いしたいのです。よろしければご一緒いただけますか?」>ちりり 【  GM  】彼女の指導教官は、リージャは内部のことなので、クルトは婚約者の話題に何度か出たので知ってます 【 オーグル 】「それこそ拒否権も何もあったもんじゃないな。いいだろう、話を聞きにいこうじゃないか。……この季節だし、冷えた茶くらい出るよな?」(笑) 【  クルト  】「(ルメリアの上司のあの人かなあ・・・・)いいですよ、何か色々訳有りのようですし」腰を上げて>サーシャ@GM 【  GM  】他の二人は…判定したければセージをどうぞ(笑) 【 オーグル 】そんなもなあねえ! 無学万歳! 【 ロイ・モイ 】知ってるかどうか判定するぜ! 【 ロイ・モイ 】>GM 【  GM  】どぞ^ 【 ロイ・モイ 】2d6+9 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [1,3]+9 = 13 【  クルト  】惜しい(笑 【  GM  】惜しい。 【 リージャ 】惜しい(笑) 【 ロイ・モイ 】今のうちに低い目は出しつくそう(笑) 【  GM  】はいはい、では指導教官については道々説明するということで! 【 ロイ・モイ 】「へいへ、行きますよ」 【 リージャ 】「もちろん。オーグルとロイモイさんはどうします?」 【 ロイ・モイ 】「どのみちヒマな冒険者やさかいに(笑)」 【  GM  】サーシャ「では、少し歩きますが、ギルドのゼミではなく私邸までお越しいただきます」 【  クルト  】では、仰せに従っててれてれついて行きます~ 【 ロイ・モイ 】お越しいただかれました 【 リージャ 】てくてく 【  GM  】はいはい。 【  GM  】※ラシーノ師 【  GM  】 セージまたはバードの知識判定で目標値14(オラン在住は+2) 【  GM  】 オラン魔術師ギルド関係者および「風雲! ワンダーハウス」参加PCは知っていてよい 【  GM  】 オラン魔術師ギルドの賢者。ソーサラー技能は持たない。専門分野は古代魔法王国の社会制度など。ギルドの良識派とされる。 【  GM  】  【  GM  】とまあこういう人です。 【  GM  】商業地区の一角、結構な豪邸に案内されます。 【  GM  】《ラシーノ邸 賢者ラシーノの応接室》 【  GM  】ラシーノ「よく来てくれたね。どうぞ、かけてくれ」>ちりり 【  クルト  】では軽く会釈してかけさせてもらいます 【 オーグル 】さすがにヘルムくらいはとっておこうか。でも時々兜の奥で何かが光っている……ような気がする(笑) 【 オーグル 】「やあやあどうも。まあ、まずは冷たいお茶でも一杯。」 ソファーに座りながら 【  GM  】ラシーノ「……冷たいほうが好みかね」 【 リージャ 】「あ、いえおかまいなく」←(笑) 【  GM  】サーシャ「これが噂の……あ、お茶どうぞ」 【 オーグル 】「まあこのクソ暑い季節に熱いお茶はいまいち……おお、サンクス。」 【  クルト  】「有難うございます、サーシャさん」会釈して受け取り 【 ロイ・モイ 】「(まずはぬるい茶、次に温かい茶、そして熱い茶が出れば……)」 【  GM  】ラシーノ「……さて」 【 オーグル 】「さて、俺たちはここに茶をたかりにきたわけでも、茶のみ話をしにきたわけでもない。早速だが話を聞かせてもらおうか。もちろん、聞いたら戻れないような部分はぼかしておいてほしいけど」 【  GM  】ラシーノ「『瑠璃杯亭』のマダムにも聞いているかもしれないが……ある事件にかかわった冒険者パーティが1組、消息を絶っている」 【  GM  】ラシーノ「全員、中堅と呼んでいい腕利きだ」 【 リージャ 】「……"事件"?」 【  GM  】ラシーノ「まあ、事件にしたがった者がいる、というかね。君も漏れ聞いているかも知れんが」>リージャ 【 ロイ・モイ 】「どこで、を聞かんと何とも言われへんなぁ」 【 オーグル 】「その、ある事件、についてはまあ後で聞くとして、俺たちの直接の仕事はそいつらの仕事の続きをすること、でいいのかな。もちろん彼らがまだ生きていて、それに手間取っているようなら協力してことに当たる、ということになるだろうけど。」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「要点はそのとおりだ」 【  GM  】ラシーノ「彼らの足取りを追い、もし何かしらの脅威があるようなら排除して欲しい」 【 オーグル 】「よしよし、大筋は把握した。わかりやすくて結構だ。」 【  クルト  】「では、まず詳しい経緯を伺っても宜しいですか?」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「うむ」 【  GM  】ラシーノ「まあ、未も蓋もない言いかたをすると、ギルド内の派閥争いのとばっちりを受けた冒険者がいる」 【  GM  】ラシーノ「来年、高導師のおひとりが引退されることになっているのだが、その後釜に誰が座るか、という問題があってね。ここ数年、水面下ではかなり激しい争いが続いていたのだよ」 【  GM  】オラン魔術師ギルド所属者およびその関係者は知っていてもよいです。 【 リージャ 】「……ああ、うん、そのようですね」 【  GM  】ラシーノ「今年に入って、一応の決着がついたというか、とりあえず内々には後任が決まっている。とある派閥の某導師としておくが……まあ、この際その名前はどうでもいいのだが」 【  GM  】ラシーノ「しかし、それにケチをつけたい者がいるのだよ。どうにかしてね」 【 オーグル 】「派閥……争い、か。ははあ、なるほどな。……ああそうか、俺がことあるごとにガメノレ司祭にどやされるのも、俺が派閥を作ってあのオッサンの地位を脅かすんじゃないかという恐怖のためなんだろうなあ。ふふ、小物は考えることが多くて大変だ。」(笑) 【 ロイ・モイ 】「いっちゃん偉い人に一喝してもらえそんなん(ボソリ)」 【  GM  】ラシーノ「『ウィズ・ユア・ハート(心はともに)』という魔剣のことを知っているかね?」 【  GM  】>ちりり 【  GM  】というわけでセージまたはバードで知識判定をどうぞ 【 リージャ 】「ええと……」はーい 【  クルト  】「・・・・ふむー?」ではセージを 【 ロイ・モイ 】よっしゃ 【 オーグル 】んー、うちは判定せんとこ。古代の魔剣にはそれほど興味がないんだ(笑) 【  GM  】セージ12、バードは12で不完全な知識、16でセージと同等の知識、です 【 リージャ 】あ、インスピの処理どうしましょ>GM 【  GM  】あー、最初に一回ダイス振ったらあとは毎日かけたことにします 【 オーグル 】ああ、じゃあラック使っておこうかあn 【 リージャ 】んじゃ今回は宣言してなかったので素で、そのあとにインスピ判定していいです?>GM 【  GM  】どうぞー<ラックにインスピ 【 リージャ 】2d6 ラーダさまなむなむ 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [6,1] = 7 【 オーグル 】2d6 Luck、幸運…それに一文字を加えて、PLuck! 勇気! MP17/18 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6 = [6,4] = 10 【 リージャ 】MP19/20だべさ 【  GM  】OK、問題なく発動 【  クルト  】2d6+2+3 セージ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+2+3 = [6,1]+2+3 = 12 【  クルト  】せーふ 【 ロイ・モイ 】2d6+9 私に知らないことはないセージ 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [2,5]+9 = 16 【 リージャ 】2d6+9 セージ 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [6,1]+9 = 16 【  GM  】問題ナシだな 名称=ウィズ・ユア・ハート(心はともに) 知名度=12 (バードの場合、12では後述の「俗説」を事実と信じているとする。16以上で俗説が俗説であることを知っている) 魔力付与者=「想われ人」ベルサリア(「洒落娘」ベルサリアと同一人物との俗説あり) 形状=非常に美しい細工のバスタード・ソード(必要筋力15) 基本取引価格=不明 魔力=攻撃力および追加ダメージに+1、クリティカル値-1    妖魔に対してのみ、さらに追加ダメージ+1    使用者が死亡すると、あらかじめ設定した人物の手元にテレポートされる 解説= 白銀の刀身に、非常に繊細な細工を施した魔法のバスタード・ソードです。 鍔から柄、柄頭にかけての部分は、象牙状の乳白色の材質でできた優美な女性像に、さらに銀細工をかぶせて装飾したもので、 見る者の目を惹かずにはいられない美しさです。 魔法の武器としてはもちろん、美術的な意味でも価値の高いものですが、この剣をさらに有名なものにしているのはその特殊効果です。 あらかじめ刀身に、上位古代語で特定の人物の名を記しておくと、 剣の持ち主が死亡したとき(生死判定に失敗する、またはアンデッドの特殊能力で死亡するなどしたとき)に、 この剣だけが、その刀身に記された人物のもとへテレポートして戻り、剣の使い手の死を知らせるというものです。 (名前を書く際にはソーサラー技能所持者の手助けが必要ですが、剣の使い手がソーサラー技能を持っている必要はありません) この剣が魔法王国滅亡後に初めて遺跡から発見されたとき、その刀身には「この剣の造り手にして我が想い人、ベルサリア」と書かれていました。 この少しばかりロマンティックなエピソードが人々の興味をひき、美術品としての価値も併せて、収集家からの熱い視線を浴びています。 この「ベルサリア」が、数々の美しいアイテムを作り出したとして知られる古代王国末期の魔術師「洒落娘」ベルサリアと同一人物であり、 「この剣の使い手は蛮族の剣士で、ベルサリアとは身分を越えた恋仲だった。そして手元に帰ってきた剣を見て恋人の死を知ったベルサリアは この剣で自ら命を絶った」という俗説が一部で流布していますが、そのような事実は少なくとも学術的には確認されておらず、 後世の創作である可能性が高いと思われます。   【  クルト  】「・・・・まあ、お話としては・・・」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「まあ、有名な逸話だからね」 「俗説」という設定は、「忠臣蔵」関係のテレビ番組や資料を見ているうちに思いつきました。 「忠臣蔵」のもとになった、いわゆる「赤穂浪士の討入り事件」も、 あまりにも有名な事件ゆえにこういった俗説や創作されたエピソードが多すぎて、正確な事実関係はもはや調べようがないとか。 【  GM  】ラシーノ「詳しい理屈は私にはよくわからないが、その魔法効果に珍しいものがあるとかでね。某男爵家の所蔵品なのだが、必要なときはギルドに研究対象として提供される、という約束になっていたらしいのだ。あくまで内々の約束で、書面などは残っていない」 【  GM  】ラシーノ「だが十数年前、男爵家の経済的危機に際して、ひそかに売却された。その際、ギルド側の担当者が見てみぬ振りをする見返りに売却益の一部を受け取り、さらに、事態の発覚を先延ばしにするためにギルドの研究の方向性を微妙に操作した……」 【  GM  】ラシーノ「……のかもしれない」 【 オーグル 】「事実上の共同所有の品を山分けして金を作った、ってところか。まあ、褒められたこっちゃねーが、わからない話でもないな。」 【 リージャ 】「方向性、というと?」 【  GM  】ラシーノ「私は魔術師ではないのでよくわからないが、一連の研究の中でも、重点が置かれる分野というものがあるだろう? それが当初の予定と変わるようにいろいろ根回しをしたようだね」 【  GM  】ラシーノ「先ほども言ったが、そもそも男爵家とギルドの約束というのも口約束レベルで、明確なものではないし、研究の方向を捻じ曲げたというのも確かな証拠はない。しかし、某導師の対立派閥は、どうにかして今回の人事にケチをつけたい。なので、不祥事になりそうな事例を必死で掘り起こしてきたのだよ。その、当時の担当者というのが某導師と同じ派閥に属していた兄弟子でね。すでに故人だが」 【  GM  】ラシーノ「なので、「ウィズ・ユア・ハート」の実物を探し出そうと、派閥所属の魔術師で冒険者をしている者にひそかに命じて、探索に向かわせた。彼は冒険者仲間と連れ立って出かけ……予定を過ぎても連絡がない」 【  GM  】ラシーノ「騒動の当事者の両派閥のお歴々は、腹の探り合いやら何やらばかりでね。……だからといって見捨てるわけにはいかない」 【 リージャ 】「ああ……。それでは、ラシーノ先生の今回のご依頼というのも、内々に?」 【  GM  】ラシーノ「私からの個人的な依頼、だが……(ちらと上を見る仕草)、まあ、そういうことだ」 【  GM  】ラシーノ「まず前金を500。後金は脅威の内容次第だが、万が一何事もなかった場合にも1000は保証しよう。だから最低でも合計1500だね」 【 オーグル 】「うおお……む、むずかしいな。まあ、なんだ、その派閥がどうたらは任せた。権謀術数、そういうのは俺の考えるべきことじゃねーしな。で、うん、つまり…あれ? 仕事の…完遂、ええと…」 考え込んでいる 【 リージャ 】「わかりました。探索、とおっしゃいましたが、当時の買い手を探すところから始まっていたんですよね」 【  GM  】ラシーノ「ああ。どちらの派閥も情報をよこそうとしないので、最初から、になるな……」 【  GM  】ラシーノ「私は個人のコネで今回の事態を知ったんだが、両派閥ににらまれていてね」 【  GM  】苦悩の色濃いラシーノ先生です。 【 リージャ 】「……そこまで聞いてしまっては、僕は断れませんね。……ええと、たまたま同じ剣の噂を聞いた、ってことでいいんじゃないかな、たまたま他にもそれを探している冒険者がいて、たまたま依頼主との連絡も途絶えてたって(笑)」 【  クルト  】「まずは連絡の取れなくなった冒険者の足取りを追って・・・ですかね。最初からやるとすれば」 【 リージャ 】「そうだね、人相とかは、女将さん達に聞けばいいと思うし」 【 オーグル 】「今の話を聞く限り、あんたの目的はむしろその…なんたら言う剣の実物回収、という、その…人事にけちをつけたがってるやつらの手助けじゃなく、そのとばっちりを受けたやつらの保護、ってことになるんじゃないか? それとも、研究のためにもその剣の保護が大事、と?」>ラシーノ@GM 【 オーグル 】「さっきは、その専任の連中のやった仕事の後を引き継ぐこと、と言ってたが、改めてこの場合どっちが優先されるか聞いておきたいんだが、かまわないか?」>ラシーノ@GM 【 オーグル 】「ま、両方できるに越したこたぁないが、もし剣の保護か、専任の連中の保護か、選択せざるをえなくなった場合の優先順位、ってことだな。」 【 ロイ・モイ 】「探した結果『こんなん持って帰れるかい』てな所にあった場合は『無理でした』で帰ってきてもええノンでっか?」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「私は古代語魔法は知らないし、高導師を出すような大きな派閥にもとんと縁がなくてねえ」 【  GM  】ラシーノ「彼らを保護できたなら、最悪、剣はどうでも構わないと思うよ」 【 オーグル 】「オーケー、わかった。」 【 ロイ・モイ 】「(そんなこと言うて、私らが剣を持ち逃げするリスクは考えへんのかな……)」 【  GM  】ラシーノ「そもそも、対立派閥の落ち度を探りまわっていること自体、表ざたにしたくない。だからこそ、すべて秘密裏にどうにかしようとして、対処が遅れたわけだしね」 【  クルト  】「ではそのように」頷き 【  GM  】ラシーノ「では、受けてくれる、でいいのかな?」>ちりり 【 オーグル 】「これは仕事が終わったらいっぺん俺がその魔術師ギルドに乗り込んで説教たれてやらんとならんなあ。まったく……ああ、うん、構わんぞ。払いも心配しなくてよさそうだし、文句はない。引き受けよう。」 【  クルト  】「私も構わないですよ」 【 ロイ・モイ 】「ええんとちゃうか。剣はイランなんて爆弾発言もしてくれてはるし」 【  GM  】ラシーノ「……感謝するよ」 【  GM  】まあ、皆さんが帰ってこなければ今度こそバレンさんあたりがかり出されると思います(笑) 【 オーグル 】いや多分もうほっとけってことになるんじゃないかな(笑) 【  GM  】じゃあ、前金がひとり500ねー 【  GM  】さらに、経費用のお財布も預かります。調査費とか保存食とかはここから出したことにしてしまって、セッション中は考えない方向で。 【  GM  】貸し馬や貸し馬車とかも必要なら手配してくれます。 【  クルト  】ほいー 【 リージャ 】はーい 【  GM  】ラシーノ「ああ、それから」 【  GM  】ラシーノ「君たちには及ばないが、クリスティアンたちも結構な腕利きなんだ。それが消息を絶つとなると事態は深刻だ」 【  GM  】というわけで 【  GM  】ラシーノ「よければこれを」 【  GM  】※コモンルーン「カウンター・マジック」×1 【  GM  】※「テレポート」のスクロール×1 【  GM  】※5点魔晶石×2 【  GM  】以上が貸与されます。使わなかったら返して(笑) 【  クルト  】おお 【 ロイ・モイ 】売っぱらって他のアイテムに変えるとすれば。なんてことは口には出さないぞ 【 オーグル 】「この魔晶石は俺がのんで爆裂するべきだな! そうは思わないか、なあ」(笑) 【 リージャ 】「先に言えよな、ちゃんと距離とるから(笑)」 【  クルト  】「今回2トップになりそうなので・・・アレ使えないと思うんですが・・・」 【  GM  】ラシーノ「どうにも人でなしになった気分だが」と、リージャに向き直り 【  GM  】ラシーノ「いやな予感がするのだよ……いざとなったら、これで救援を呼びに来てくれ」 【  GM  】と、テレポートのスクロールをリージャに手渡します 【 リージャ 】「はい。できれば使わずに済むことを祈ってます」 【 オーグル 】「なあに世の中人でなしくらいいっぱいいますよ!」 【 リージャ 】「(無機物が言うと説得力があるんだかないんだか……)」 【  クルト  】「とりあえず、ロイモイさんはこれをよろしくお願いします」コモンルーン差し出し 【 ロイ・モイ 】「私精神点12点しかないねんで(笑)」 【 オーグル 】「なあに、俺が生きている限り後衛に死者は出させん。そして俺は死なん。つまり誰も死なんということだ、心配ないない!」 【 リージャ 】1足りないな(笑) 【  クルト  】かといって、他の人に渡すのも意味ないし(笑 【  クルト  】「3人にかけて、リージャさんに1人だけかけてもらえばOKです」 【 ロイ・モイ 】「まあしゃあない。いただいときましょ」 【  クルト  】「ああ、そういえば。定時連絡はどのような方法で取っていたんですか?」>ラシーノ@GM 【 オーグル 】「魔法使いらしくテレパシーじゃねーかな」 【  GM  】ラシーノ「早馬をしたてて使いをよこしていたようだ。最後の連絡が、彼らがオランを立ってだいたい半月後の発信らしい」 【 リージャ 】「……(もう一ヶ月半経ってるのか……)」 【  クルト  】「最後の早馬はどこから来たものだったか解りますか?」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「すまない。わからない。先程も言ったが、どちらの派閥も情報を隠蔽しようとしている」 【  GM  】ラシーノ「もっと早く知っていればと、つくづく思うよ」 【  クルト  】「そうですか・・・・」>ラシーノ@GM 【  GM  】ラシーノ「では頼むよ。……私はこのあたりで失礼しよう。少しでもギルド内で動かなくてはいけないしね」 【  GM  】さて、どうしますか>ちりり 【 ロイ・モイ 】「(オランの商工ギルドにはコネないしな~)」 【 オーグル 】「オッサン、あんたの考えが手に取るようにわかるぜ。……コネは願ったりほしがったりするもんじゃない、作るものだ! まあ当たって砕けろってこったよ。俺もほれ、ついていくからさ」(笑) 【  クルト  】「まずは瑠璃杯亭に戻って詳しい話を聞くところからですかね、我々は彼らの詳しい姿も名前も知りませんし」 【 リージャ 】「まずはそれかな」 【 ロイ・モイ 】「まあ一旦は戻った方がええやろね。剣と楯どこにしもたか探さなアカンし(笑)」 【 オーグル 】「よし、動くと決まったんなら、拙速は巧遅に勝る、だ。とにかく一旦宿に戻って手分けしようぜ」 【  クルト  】じゃ、まずは瑠璃杯亭にいどーで~ 【  GM  】はーい 【  GM  】《瑠璃杯亭》 【  GM  】マダム「ああ、戻ったかい」 【  GM  】旦那「おかえりなさいませ。……依頼をお受けになったのでしょうか?」 【 リージャ 】「ええ。なので、いくつか確認したいことがあるんですが、いいですか?」 【  GM  】マダム「ああ、あたしらで分かることなら何でも答えるよ」 【  クルト  】「戻りました・・・とりあえず、お手数ですが行方不明になった冒険者達の背格好と名前、何が得意だったかを教えてもらえますか?彼らの捜索を引き受けることになりました」小声で 【  GM  】マダム「4人だね。メンバーの顔ぶれは…」 【行方不明のPT】 アーベル    人間男性、ファイター5、レンジャー3、セージ1 バート     人間男性、ファイター4、プリースト(チャ・ザ)3 クリスティアン 人間男性、ソーサラー4、セージ3 …オラン魔術師ギルド所属 ダグ      HE男性、シーフ5、レンジャー2、シャーマン1 …オラン盗賊ギルド所属 【  GM  】マダム「……という面子だね。あんたたちには負けるけど、冒険者としてはそれなり以上だろう?」 【  クルト  】「そうですね、一端以上ではあります・・・」容姿なども聞きながら 【 オーグル 】「それなり……うんまあ、それなり、かな。まあ、宿の中じゃそこそこ頼られる腕前だってことはわかる。こいつらなら、そうさな、グリフォンだの何だの、そのへんの魔獣退治あたりならやってのけるだろうし。」 実は、「蒼穹の鳥籠」に「冒険者ABCD」として登場したNPCだったりします。 当時よりだいたい1~2レベル成長しています。 偶然にも今回の参加PCと似たような印象のPTですが、一応、この構成にも理由はあったりします。 【 ロイ・モイ 】「セージ技能が低かったのが敗因だな(断言)」 【 オーグル 】「いやいやチャ・ザの教えに目覚めてなさすぎたんだよ。聞けばまだフォース撃つのもえらい疲れるほどの技量だったそうじゃねーか。」 【 ロイ・モイ 】「しかしまあ判りやすいっちゃ判りやすいな、チャザ関係の知りあいと魔術師ギルド関係の知り合いと盗賊ギルド関係の知り合いに足取り知ってる奴がいるかもしれない」 【  GM  】マダム「クリスティアンが、ギルドの導師から何か命令を受けて、いつもの仲間を誘って仕事に入ったんだよ」 【  クルト  】「彼らがどこに向かった・・とか、出かけるときにどのくらいの食料を仕入れたとかは解りませんか?」 【  GM  】うん、容姿もだいたい聞けます。瑠璃杯亭にちょくちょくご飯食べに来たりしてるならなんとなく知ってる顔かもしんない 【  クルト  】とりあえず、羊皮紙に似顔絵を描いておこう・・・J○J○立ちで 【 リージャ 】ドドドドド(笑) 【 オーグル 】あ、じゃあ 【 オーグル 】「あれ? バート……バート…クルクル巻き毛の金髪の? くそ、俺あいつとこないだ酒代のおごり賭けて勝ってたんだよな。こら何としても見つけ出さねーと。」 【 オーグル 】こんな演出でモチベーションをあげてみよう(笑) 【  クルト  】金髪の小僧とか言われていないか(笑<くるくる金髪 せっかくなので、その外見設定はいただいておきましょう(笑)。 【  GM  】マダム「数日は街中でいろいろ調べていたみたいだね。その後オランを出た。行き先は守秘義務の問題もあるのか言わなかったけど」 【  GM  】マダム「順調に話が進めば1ヶ月くらいで帰れそうだとは言ってたよ」 【  クルト  】「なるほど・・・・街中でなにか情報が手に入ったと・・・」 【  GM  】マダム「………ふう」 【 オーグル 】「とりあえず多面的にいこうか。剣の行方から道筋を予測して割り出すのと…それから、じかに足取りを追跡するのと、だな。」 【  クルト  】「・・・とりあえずは情報を仕入れに行くとして・・・ダグさんの目撃情報も探ってみた方がいいでしょうね」 【 リージャ 】「どうしたもんかな……、ラシーノ先生とは別に、僕も魔術師ギルドで聞き回った方がいいのか」 【  クルト  】「ええ、ギルドで対立候補とかの情報・・・なにか悪さしている証拠が無いか、うわさレベルでもいいので探ってみてください」>リージャ 【 オーグル 】「そうなるな。リージャは主に賢者の塔で、クリスの足取りについての情報収集……俺は神殿でバートの足取りに関して、なんか話してたことはないかとか、そういうのを聞いてくる。」 【 リージャ 】「わかった」 【 オーグル 】「クルトは、まあ、アッチのほうで剣の行方について目星を立ててきてもらうとして……オッサンには商工業ギルドのほうで早馬の出所とか聞いてきてもらうか」 ロイモイをおっさんと呼んで憚らないぼく!(笑) 【 オーグル 】「連絡ってことならそれなりの回数されてるだろうし、そういう意味では市壁の管理官どもに探りをいれてみるのもテだな。」 【  GM  】一応宣言お願いしますー 【  クルト  】「じゃあ、ちょっと情報を仕入れに行ってきますよ」と、ギルドに向かう~ 【  GM  】じゃあ、盗賊ギルドからー 【  GM  】《盗賊ギルド》 【  クルト  】「や、こんにちわ~。今日も蒸しますね~」 【  GM  】情報屋「おう、お前さんかい。すっかりオランの水になじんぢまって(笑)」>クルト 【  クルト  】「水には慣れましたがこれはどうにもいただけません。ちょっと世間話にお付き合い願えますかね?」ひらひらと手を振って挨拶しよう 【  GM  】情報屋「どこの出だったっけ? まあ、そんな四方山話のために来たわけじゃあるめえ。どうしたよ?」 【  クルト  】「ま、西の方と言っておきます。魔術師ギルド幹部の跡目争いの件ってご存知です?」100ガメルほど情報屋の前に差し出しながら 【  GM  】情報屋「ん? そんな話は組織の中じゃ売るほどあるだろ」 【  クルト  】「とりあえずは誰と誰が争ってるんでしたっけ?」 【  GM  】情報屋「さあ、ギルドの中のことは、そら、お前さん嫁さんにでも聞けばいいんじゃねえか?(にやにや」 クルトはオランの街で、魔術師ギルド所属の婚約者と同居しています。 それがGMのPCルメリアというわけで……(笑) 【  クルト  】「いや~、仕事のことですから・・・・それに彼女の立場とかも色々あるのですよ」 【  クルト  】「・・・具体的にはダグさんが探ってた件・・・なんですけどね、そっちについては教えていただけますか?」 【  GM  】情報屋「ふーむ? だけど、何しろ魔術師ギルドの内部情報だからなあ、詳しくは……ああ、ダグの奴か」 【  クルト  】「ええ、探し物の依頼を受けてどこかに出かけたところまでは解ってるんですけどね・・・」 【  GM  】情報屋「やっぱり魔術師ギルドの関係の仕事だったんかね」 【  クルト  】「ですね・・・とある魔剣の行方を探って居たそうです」 【  GM  】情報屋「ダグの奴はぼやかしてたけど、まあ、こっちはこの道長いからな。貴族様やら何やらが金に困って家宝をこっそり売るなんて、言っちゃあなんだがありふれた話だしよ。実は学院がツバつけてました、って話なんだろ?」 【  クルト  】「なるほど・・・・で、売った先の情報をダグさんに話しました?」 【  GM  】情報屋「さすがに個別の取引まで記録してねえよ。だが、まあそういうケースの場合は皆、周囲にバレねえように売りたがるから、アシが付かないように一回別の場所に運ぶんだよ。あのころは、一度パダに持って行って、遺跡から発掘されたホヤホヤの品のふりして売っぱらっちまうって手を使うことが多かったぜ」 【  GM  】情報屋「そういう話を仕切ってた奴がいるから、会えばいろいろわかると思うぜ。ダグのやつにもそう言って、紹介状書いてやったよ」 【  クルト  】「なるほどなるほど・・・・、じゃあもう一枚、私にも紹介状を頂けますか?(笑」 【  GM  】情報屋「おう。まあこいつ(100G)は書類代な(笑)」 【  クルト  】「はい、どうぞ。では頂いていきますよ」紹介状を受け取って 【  GM  】というわけで、ギルドに懇意の故売屋の自宅を教えてもらいました。 【  クルト  】じゃ、ギルドから出てきます~ 【  GM  】はーい。 【  GM  】他の人たちはどします? 【 オーグル 】んー、じゃあうちがいってみるか 【  GM  】どこにー? 【 オーグル 】チャ・ザ神殿のほうでバートがなんか仕事に関してもらしてたことはないか、について聞き込み。 【  GM  】《チャ・ザ神殿》 【  GM  】神官「……げっ」 【 オーグル 】満面の笑み 【  クルト  】だが兜でよくわからない<笑み 【 オーグル 】「やあ! 俺がウワサのオーグル・ハイマンだ。拝むときは一回10ガメル以上100ガメル未満のお賽銭も忘れずにな。あ、投入口ここね。」兜のスリットつんつん 【 ロイ・モイ 】スリングショットで投入したら痛いかな 【  GM  】神官「どうも、ハイマン神官。なんの御用でしょう」 【 オーグル 】「…なんだ知ってんのか、ちぇっちぇっ。まあそんなことはどうでもいいんだ、あー」 【  GM  】神官「むしろ貴方の集めたお布施をこちらに上納してください。御用がお済みでしたらお帰りはあちらです」 【  GM  】神官「……なにか?」 【 オーグル 】「そうそうそれそれ。そういう態度で接してくれた方が俺も落ち着くんだよなあ。慣れって恐ろしいゼほんと。……いやまあそうじゃなくてだ、おまえさんバートって知ってるかね。バート。冒険者なんてヤクザな仕事やってたあいつよ。」 【  GM  】神官「バートですか。そういえば顔を出していませんね」 【 オーグル 】「ここ一ヶ月かそこら戻ってきてないだろ? ……ああ、やっぱり。いやなんか冒険に行くっていったっきりらしいしさ、俺もちょっと気になっちゃいるんだ。あいつ、どこに行くとかこぼしてなかったか?」>神官 【  GM  】神官「行き先は存じませんが、仕事で遠出するからといって、通行証への身分証明を頼んできましたよ」 【 オーグル 】「通行証への身分証明、か。ってことは市壁の管理官どもが覚えて……るとは思えないが、うーん。通行証ねえ」 【  GM  】神官「市門に問い合わせれば記録は残っているのでは?」 【 オーグル 】「そうだな、管理官のおつむはともかく、羊皮紙の上のインクには信頼がおけそうだ。」 【  GM  】神官「そうですか。御用はそれだけですか? ではお帰りはあちらです」 【 オーグル 】「へいへい、邪魔して悪かったな! せいぜい信者を獲得してきますよってんだ。」 ぶらぶら出て行きます(笑) 【  GM  】はーい 【  GM  】他にありますかー? 【 ロイ・モイ 】じゃあ私 【  GM  】はいな 【 ロイ・モイ 】刀剣類扱いの大店にでも普通の客のふりして現れます 【  GM  】はいはい。どんなことを聞きますか? 《とあるお店》 【  GM  】主人「いらっしゃいませ」 【 ロイ・モイ 】「オランのとある男爵がこれこれこういう剣を持っていると聞いてぜひ一度お目にかかりたくやってきたのだが店主はご存知でありますかな?」 【  GM  】主人「ああ、あの剣ですか。有名な剣ですな」 【 ロイ・モイ 】「私の剣も実は業物でうんたらかんたら」 【  GM  】で、ごめんなさいちょっと時短していいです? 【 ロイ・モイ 】どうぞ(笑) 【 オーグル 】まあ、そうだろうなあ…もう23時になってしまった(笑) 【  GM  】ウィズ・ユア・ハートはすごく有名な剣なので、オランのその筋では知られています。 【  GM  】で、 【  GM  】十数年前どうやら市場に流れたらしい。という噂はあります。 【  GM  】ただ、正規の市場、つまりまっとうな商人の手元とかオークションには現れなかったので 【  GM  】裏ルートでこっそり売却されたんだろう、という話です。 【  GM  】以上っす 【 ロイ・モイ 】こっちは白かあ 【 ロイ・モイ 】「さいですか~」と帰ろう 【  GM  】で、リージャの魔術師ギルドは 【 リージャ 】はいな 【  GM  】特に具体的な収穫はありません。でも、やっぱり水面下では噂になっているようで 【  GM  】「あ、あいつ捜索に行くのかなー」という視線があちこちから(笑) 【 リージャ 】まあ、どうせ自分ぐらいしか自由に動ける奴いなさそうだし……って顔をしておきます……(笑) 【 リージャ 】ザ・貧乏くじ 的な 【 オーグル 】あくまでフリだけどな!(笑)<貧乏くじにあたった 【  GM  】うん、知り合いの導師から「あー……、まー…気をつけて」とかこっそりと奥歯にもののはさまったような激励をうける(笑) 【  GM  】じゃ、ギルドは以上。 【 リージャ 】あい(笑) 【  GM  】次はどうしますか? 【  クルト  】じゃ、故買屋さんところにゴーでいいかな 【  GM  】はーい 【 オーグル 】あ、GM ごめん。うちはその間に市壁のほうで通行記録確認してきたってことでひとつ。 【  GM  】OK 【  GM  】《故売屋の自宅》 【  GM  】こちらも少々時短気味に 【  GM  】故売屋「ああ、エーヴェルトという冒険者の剣士に売りましたよ」 【  クルト  】「エーヴェルト・・・?どこの宿に出入りしていたかご存知ですか?」 【  GM  】故売屋「さあ、もう十数年前ですしね。ただ…」 【  クルト  】「・・・ただ・・・?」 【  GM  】故売屋「多分、当時もう一線は退いていたんじゃないかと思うんですよ、何しろすごい田舎に住まいがあるという話で」 【  GM  】故売屋「ちょっとばかり見た目のいい剣だったのでどうしても値段が高くなってしまって、持ち合わせの現金では足りなくてね。手付金だけもらって、後日、彼の住んでいた村まで遣いをやって残りの金と現物を交換しました。なので覚えていたわけで」 【  クルト  】「ほう・・・凄い田舎というとどの辺ですか?」 【  GM  】故売屋「ラズリス村といって、エストン山脈の山奥にある村ですよ」 【  クルト  】「ああ、なるほどなるほど・・・」 【  GM  】故売屋「トインを少し過ぎたあたりで街道をそれて山中に入った先にあります。ここからだと徒歩で12、3日ですかね……。いや、もう、ものすごいド田舎だったそうですよ。何で好き好んでそんな村に住んでるんだかと思ってね……」 【  クルト  】「解りました、有難うございます」 【  GM  】故売屋「どうもねえ……エーヴェルトさん、あの剣の正体を見抜いたんじゃないかと思うんですよ。何となくね」 【  クルト  】「・・・あの剣の正体というと・・・持ち主が死んだらってやつですか?」 【  GM  】故売屋「そうそう」 【  GM  】故売屋「で、まあ……事情が事情なんで、それとなく釘をさしたんですよ、少なくとも何年か経つまでは、転売とかね、その剣が目立つようなまねはしない方がいいって。自分が使いたいだけだから心配要らないって言ってました。まあほら、あれじゃないですか、ベルサリア伝説の……」 【  クルト  】「でも引退した冒険者が何のためにそんな剣を・・・」 【  GM  】故売屋「だからまあ、コレ(小指立てて)でもいたんじゃないかとね……」 【  クルト  】「ふむ・・・・」 【  クルト  】「(まあ、その辺は現地で確かめるとしようか)参考になりました、有難うございます」会釈してお礼を言っておこう 【  GM  】故売屋「ええ、では・・・」 【  クルト  】じゃ瑠璃杯亭に~ 【  GM  】えー、関所のオーグルさん 【 オーグル 】ほいほい 【  GM  】いろいろひっくり返した結果、バートたちの通行記録を見つけました。 【 オーグル 】お、どの方角? 【 オーグル 】北か東ならドンピシャなんだが 【  GM  】行き先は一応「トイン方面」となってます 【 オーグル 】ま、それがあたりってことを今のうちはしらないが(笑) 【  GM  】まー、冒険者なんで臨機応変に行き先が変わることもあるだろうということで、あんまり正確な記録は求められなかったんでしょう。 【 オーグル 】「トイン……ってーとこっから北東か、北北東あたりだよな。……まあ、収穫アリとしておこうか。」 【  GM  】では宿に集合してくださいー 《瑠璃杯亭再び》 【  クルト  】「で、調べたところですね・・・」と、小声で調べた情報を述べよう 【 リージャ 】「……なんか、まー……嫌ですね。すごく微妙に激励されました(笑)」 【 ロイ・モイ 】「な~んもわっかりませ~ん」 【 ロイ・モイ 】「はっはっは(ほがらか)」 【 オーグル 】じゃあ、宿に集合した段階で、真っ先に「連中の足取り、つかめたぜ。トインだ。こっから見て北東の方角だな。」って言い出そう。 【  クルト  】「ですね・・・エストン山脈の山奥のラズリス村出身のエーヴェルトという方が買い取ったそうです」 【  クルト  】「時に、エーヴェルトという冒険者について何かご存知ですか?」>マダム&旦那@GM 【  GM  】マダム「エーヴェルト、ねえ……」 【 オーグル 】「冒険者の名前なんてそうそうホイホイ出てくるもんじゃないだろ。ましてそいつ、引退済みなんだろ?」 【  クルト  】「いや、銘付きの魔剣を手に入れられる冒険者なら限られるでしょう?昔過ぎるのが難ですが」 【  GM  】旦那「……あれじゃないか? ほら、昔、水晶の乙女亭で…」 【  GM  】マダム「ああ」 【  クルト  】「ほう・・ご存知でしたか?」 【  GM  】マダム「もう…20年近く前、オラン近辺で花形だった冒険者と同じ名前だね」 【 リージャ 】「20年、と……。時期的には合っていそうですね 【  GM  】マダム「今で言うと、ええとほら、『無銘』の……あいつと同じくらいの凄腕で」 【 オーグル 】「……一応俺もあいつとタメはるくらい運動やりこんでんだけどな。まあ、よくわかった、あれくらいとなると確かに大陸でもザラにはいねーな。」 【  GM  】マダム「でも、いつのまにか、というか、少しずつ仕事を受けなくなって、フェードアウトっていうのかね」 【  クルト  】「まあ、平和裏に引退というのも本人の自由ですからねえ」 【  GM  】マダム「どっかの田舎に引っ込んだらしいって噂は聞いたけど」 【 オーグル 】「へえ? 珍しいな。冒険者なんか、ぱーっと当てて華やかに終わるか、それか心か体にでっかいダメージ抱えてぼてっと落ちるか、それか何てこともなく満足してすっぱり消えるかだと思ってたんだが。」 【 オーグル 】「じりじり消えた、か。なんかに疲れでもしたのかねえ。」 【 リージャ 】「よくパーティーを組む仲間なんかはいたんです?」>マダム 【  GM  】マダム「さあねえ、もう20年近く昔だし」 【 リージャ 】「ふむ……」 【  クルト  】「ちなみに水晶の乙女亭というのはまだ営業してるんでしょうか?」 【  GM  】旦那「もう何年も前に廃業しています。まあ、根気よく探せば関係者も見つかるとは思いますが」 【  クルト  】「なるほど・・・そっちは望みが薄そうですね」>旦那@GM 【  GM  】マダム「そのラズリス村にアーベルたちがいるのかい?」 【  クルト  】「調べた情報によると向かった可能性が高いです」>マダム@GM 【 オーグル 】「ま、そんなことする前に本人に当たる方が早いだろ。この話、まあ、無謀になれってことじゃないが、もたもたしてると事は悪化しそうだしな。」 【  クルト  】「じゃあ、出かけるとしましょうか・・・・馬や馬車を使っても経費で落とせますし使わせていただきましょうか」 【 ロイ・モイ 】「時間と財布はあると言っても、来年になったら手おくれやさかいな」 【 オーグル 】「トイン方面に向かったっつー記録もあるしな。まず間違いない、と思う。……もしかしてそっち方面で何かヤバいウワサでも?」>マダム@GM 【  GM  】マダム「いや、今のところそういう話は聞かないね」 【 リージャ 】「まあ、気をつけていくに越したことはないですね。準備してきます」 【  クルト  】「途中まで街道沿いですからね、道を外れるときに手配すれば良いかと。馬はここで借りていきましょか」 【 ロイ・モイ 】「田舎っつっても行くとなりゃあっという間に着いちまうわさ(笑)」 【  GM  】マダム「まあ、こういう仕事をしてれば、冒険者が帰ってこないなんて経験もめずらしかないけど。でもいい気持ちはしない。あたしからも頼むよ。何とか助けに行ってやっておくれ」>ちりり 【 オーグル 】「まあ、助けられる範囲でなら助けるさ。……現地までは宿場町もありそうだし、旅装は適当でいいか。」 【  クルト  】「ええ、待ってるひとも居ますので必ず戻ってきますよ・・・行って来ます。マダム」 【 リージャ 】「……だー(笑)」 【  GM  】__○_… 【  クルト  】(((((凹○ ひゃっは~ 【  GM  】まー、ルメリアは今日は帰してもらえると思うから出発前に名残を惜しんでらっしゃい(笑) 【  クルト  】よし、行って来る。 北門待ち合わせでよろしく ・▽・ノ 【 リージャ 】(笑) 【 オーグル 】ではいそいそと軍馬に乗っていこう(笑) 【 オーグル 】目的地は彼らの足取りをおって(念のため宿場町でも軽く聞き込みしつつ)ラズリス村へ! 【  GM  】ではラズリス村へ急行、でいいですね? 【 リージャ 】はーい 【  GM  】さて、エストン山脈に分け入ったみなさんですが、 【  GM  】ホントにここに村なんかあるの、ってなすっごい山奥です。 【  GM  】途中で馬は使えなくなったので、通り道の村に預けました。 【 オーグル 】泣いた! ランスチャージの不遇さに泣いた! めそめそ泣きながらランスごと預けます(笑) 【 リージャ 】蛮族の集落でもありそうだなぁ、と考えていよう……(笑) 【  クルト  】道に迷ったんじゃないかと思いながら進もう(笑 【  GM  】獣道と区別付かないような細い道を薮をかきわけかきわけ、苦労して進んでいきます。 【  GM  】日が傾き始め、 【  GM  】東の空にはそろそろ星も見えそうなころ、ようやくそれらしい集落が見えてきました。 【  GM  】山々の間、ほんの少しだけ開けた土地に、小さな家が寄り集まっています。せいぜい十数戸ですね。 【  GM  】周囲には少しだけ畑があり、家々には、狩の獲物らしい動物の毛皮が干してあります。 【  GM  】妖魔の襲撃などに備えてのことか、丸太を組んだ柵が周囲にめぐらしてあり、何となく物々しい雰囲気もあります。 【  GM  】そして、 【  GM  】村の入り口の部分の柵に手をかけて、こちらを見ている若い女性の姿があります。 【  GM  】夕陽のオレンジに全身染まっています。 【  GM  】すんなりと背が高く、風にはためく洗いざらしの粗末な衣服の中で、ほっそりした身体が泳いでいます。 【  GM  】結っていない長い褐色の髪を、黄昏の風になびかせ、こちらをじっと見つめています…… 【  GM  】(RPどうぞ 【 オーグル 】どきどき! 【 オーグル 】満面の笑みで手を振ります(笑) 【 リージャ 】「あれ……」 【 ロイ・モイ 】「こんにちは~」と西方語で言ってみるか(笑) 【  GM  】女性「……」 【  GM  】みなさんが入り口に近づく前に、彼女はふいっと顔を背け、奥へ立ち去ってしまいました。 【  クルト  】「こんにちわ・・・ここはラズリス村で宜しいですか?あ・・・行っちゃった」前半は東方語で>女性@GM 【 オーグル 】「なーんでえ、愛想わりいなあ。」肩をすくめて 【 オーグル 】「まあいい、別に俺らはこんな田舎まで女の子みっけに来たわけじゃないんだ。」 【  クルト  】「まあ、女性に会いに来た訳ではないので・・・・酒場か宿屋はあまり期待できない感じですね、これでは」村を眺めて 【 オーグル 】堂々と正門…門ってほど立派なもんがあるとは思わないが、入り口から入り込む。 【 オーグル 】「ま、いいさ。今は夏だろ、凍死の心配もない。チョイと工夫すりゃ、虫もよってこないし、すごしやすい季節さ。」 【 オーグル 】野宿前提で動いてる(笑) 【  GM  】はーい、では出入りを見つけた村の人が声をかけてきます 【  GM  】村人「おめさんらぁ、どっから来たぁ?」 【 リージャ 】「……あ、」 【  クルト  】「南の方から参りました、こんにちわ」会釈 【 オーグル 】「王都からさ。こんな田舎に一月だか二月だかに二回も旅人がくるんで驚いてるんだろうが、まあ怪しいもんじゃあない。」 とアピール 【  GM  】村人「ここみてぇな村じゃ、よそから来た奴ぁ皆怪しいもんだと思われても仕方ねえだ」 【 オーグル 】「だろうなぁ。まあまあ、見ての通り見た目はえっれー怪しいけど、中身は気さくで朗らかフレンドリーな人間…だから。心配ないない。」村人の肩を叩きつつ 【  GM  】村人「ひえっ! な。なにもんだぁあんた……くわばらくわばら」 【  クルト  】「ああ、確かにそうですねえ・・・ここにはあまり他所の人は来ないのですか?」>村人@GM 【  GM  】村人「めったにこねえなあ。あんたら何の用かね? 泊まるとこもロクにねえぞ」 【 オーグル 】「端的にいこうか。人探しにきたんだよ。」 【 リージャ 】「こちらに、エーヴェルトさんという方はいらっしゃいますか?」 【  クルト  】「ああ、野宿も慣れていますので大丈夫です」>村人@GM 【 ロイ・モイ 】「「怪しい奴が来なかったか」「今ここにいます」って奴だな」 【 リージャ 】「……うん、まあ」(笑) 【  GM  】村人「エーヴェルトぉ? あんたらあの人らの知り合いかい?」 【  GM  】村人「いったい何だってんだぁ。まあそういうことなら村長さんのとこで聞くといいさあ」 【  クルト  】「知り合いではないですが・・・エーヴェルトさんは王都では有名な方ですからね。あ、村長さんの家はどちらですか?」>村人 【  GM  】村人「あの一番大きな家だぁ。寄り合い所も兼ねてっからよ」 【 オーグル 】「おお、あれか。サンクス、いってみるよ。」 【  クルト  】「では、伺ってみるとしましょう・・・どうもありがとうございます。あ・・ところでですね」>村人@GM 【  GM  】村人「んあ?」 【 オーグル 】「クルトー、何してるー! はやく行くぞー!」(笑) 【  クルト  】「先ほどこういった方が門のところに見えたのですが挨拶の仕方が悪かったのか驚かせてしまいまして・・・あとでお詫びに行きたいのですがなんという方かわかりますか?」門のとこの女性の話をしてみる>村人@GM 【  GM  】村人「ああ、そらフリーダだなぁ。エーヴェルトの娘だ。もともと変わりモンだし、ほっときゃええ」 【 ロイ・モイ 】「(う~む、こんな田舎では私のセージアンテナがビンビン反応するもンがないのう)」とか考えながら歩くか 【  クルト  】「ほう・・・お嬢さんが見えたのですか」お礼を言って村長宅に向かおう 【 オーグル 】「(金属のにおいがクワとスキくらいしかねーなー。あああ、パワーがでねえ……)」へなへな… 【  GM  】では村長宅です 【  GM  】《村長宅》 【  GM  】村長「立て続けに街のもんが来たと思ったら……いったいエーヴェルトがなんだというんですかね?」 【  GM  】とまあ、あんまり歓迎されてない感じではあります。 【  クルト  】「立て続け・・・・ですか?もしや・・」ダグ達の似顔絵を見せてみよう>村長@GM 【  GM  】村長「うん? ああ、エーヴェルトを探しに来ていた冒険者ですな」<似顔絵 【 オーグル 】「いやあ、彼に用事があるというわけじゃない。正確には彼が持ってる剣、について知りたいんだが……」 【 ロイ・モイ 】「そいつらに『ミナシンパイシテオルゾ、タヨリヨコセ』という用事だな」 【  クルト  】「はい、いまどこにいるかご存知ですか?」>村長@GM 【  GM  】村長「さあ。村に着いてそうそう、エーヴェルトの遺体を捜しに森に入っていきました。その後は知りませんな。とっくに帰ったのかと思ってましたが」 【  クルト  】「遺体を捜しに森に・・ですか?森の中に埋葬されたという事でしょうか?」>村長@GM 【 ロイ・モイ 】「(墓荒らし宣言したのか、そりゃこっそり殺されても文句言えんぞ)」 【 オーグル 】「(いやいや、仮にも冒険者が村人やら何やらにそう簡単にやられるもんじゃねーし。何かがあるな……)」 【  GM  】村長「いやあ。何年か前に、森に出かけたまま消息不明でしてな。まあ死んだモンと思われているってことです」 【  クルト  】「ああ、なるほど・・・・クマにでも逢ったのでしょうかねえ」適当に話を合わせていよう 【 オーグル 】「なるほど、……ん? 森に…出かけて、か。もちろん剣は持っていってたんだろうな。」 少し考えて 【 リージャ 】「それは一ヶ月以上前で間違いないですか?」 【 オーグル 】あー、うちらが探してる連中が出かけたのは、ね。<一ヶ月前 【  GM  】村長「そうですな。正確な日付は忘れましたが……」まあ、だいたい予定通りこの村に着いたであろう時期です 【  GM  】村長「まあ、この村はご覧のとおり、狩やなにやらで自給自足しております。時折は森から帰れなくなる者も出ますよ」 【  GM  】村長「もちろん皆で探しますが、それでも見つからなかったり、死んで見つかる者もいますからね」 【  クルト  】「・・・ここは彼の娘に聞いてみた方が早いかもしれませんね」村長に聞こえないように小声で 【 オーグル 】「まあそりゃ考えんでもなかったが……ところで」 【 オーグル 】「連中、エーヴェルトの行方以外について何か聞いたりしなかったかね? 娘さんからも情報収集をしていた、とか」>村長@GM 【 オーグル 】娘さんについて、じゃなく、娘から話を聞いてたとかはないか?ってことね。 【  GM  】村長「ああ、森に少し入ったところまではフリーダが案内していたようですな」 【  クルト  】「ああ、なるほど・・・」 【 リージャ 】「そういえば、娘さんがいらっしゃるってことは、奥さんも?」>村長さん 【  GM  】村長「ん? さあ?」 【  クルト  】「・・・え?ここに戻ってきたときには父1人子1人だったのですか?」 【  GM  】村長「エーヴェルトはもともとよその人間でしてな。近隣で冒険者の仕事をしたのをきっかけにここに住むようになりました。まあ、若い男手は貴重ですから」 【  GM  】村長「ただ、ときどきは冒険者の仕事があるのかふらっと出かけてしまって……あるとき、娘だといって女の赤ん坊を抱いてきたのですよ」 【  GM  】村長「それがフリーダです」 【 リージャ 】「なるほど……」 【  クルト  】「ふむ・・・大変だったでしょうねえ・・・」 【  GM  】村長「まあ、子供は村の宝ですからな」 【  クルト  】「ええ、そうですね(笑」>村長@GM 【  GM  】村長「あの娘もえらい変わり者で困ったモンですが……いずれは村の誰かの嫁になるわけですからな」 【  クルト  】「変わり者・・・・と、いうと?」>村長@GM 【 ロイ・モイ 】「変わり者……(村長、いままでお世話になりました。あたし広い世界が見たいんですぅ!)」 【  GM  】村長「ふらっと森に入って何日も戻ってこなかったり……仕事も手伝わずに何やら地面に書いていたりねえ」 【 オーグル 】「ははあ、そりゃ確かにたいそう変わり者だ!」 【  クルト  】「・・・・・・(まさか・・・・」 【  GM  】村長「村の女としては困りますよ。母親になる頃にはおさまっていてもらわないと」 【 ロイ・モイ 】「森から帰って来ない奴の入った方向が集中してねえだろうな(笑)」 【 オーグル 】「いや、それとは直接関係ねーとおもうが……」 【 オーグル 】「とりあえずまあ、何となく話は見えたな。どうする? 俺としちゃ本人にカマかけてみんのも手だと思うが」ごにょごにょ 【  クルト  】「有力な手がかりでは有るので有りですね」 【 リージャ 】「なんにせよ森が気になるなあ……」 【 オーグル 】「…と、ああ、村長。それじゃ俺らも、その連中探しにきたんで、森の方いってみるわ。ありがとうな。」 【 オーグル 】>村長@GM 【  GM  】村長「はあ、そうですか」 【  クルト  】「ええ、色々教えていただいてありがとうございました」会釈~ 【 ロイ・モイ 】「つうか入っちゃなんねえ聖域とか禁忌とかないのかねぇ。うっかり踏み込んで後で襲われてもかなわんぜ(笑)」 【  GM  】さて、 【  GM  】村長宅を出ますと、 【  GM  】ちょうど斜め向かいにある小さな家の軒先で、フリーダが黒猫にエサをやっています。 【  GM  】>ちりり 【 ロイ・モイ 】「(よりによって黒いし)」 【 オーグル 】さっき満面の笑みで手を振って失敗したからな 【 オーグル 】今度はじりじりと近づこう 【  GM  】フリーダ「あ…」 【  GM  】フリーダ「あの。さっきはごめんなさい」 【  GM  】フリーダ「よその人が来たからびっくりして」 【 オーグル 】「ああうん、そうだろうなあ。びっくりしたくもなるだろうよ、うん。」 【  クルト  】「いえ先ほどはこちらも失礼しました。」少し距離とって会釈しておこう 【 ロイ・モイ 】「どういたしまして」と下位古代語で言ってみようやってみよう 【  GM  】フリーダ「どうして下位古代語を?」 【 ロイ・モイ 】「あ、やっぱ食いついてきたか(笑)」 【 オーグル 】「こいつ、東の言葉知らないんだよ。」 適当にいってます 【  GM  】フリーダ「はあ……」 【  GM  】フリーダ「(黒猫を抱き上げる)」 【 オーグル 】「ところで、俺たちがここにきた目的、については…薄々察してるんじゃないか?」 【  GM  】フリーダ「ええと……アーベルさんたちは、父の持ち物に用があると」 【 オーグル 】「正解。俺たちもご同様、まあ、より正確にはそのアーベルたちを連れ戻しにきたわけだが……」 【  クルト  】「あと3名も・・ですね」 【  GM  】フリーダ「なので、父が姿を消したと思われる場所をご案内したんですけど、でも帰ってきたのはこの子だけで」 【 リージャ 】「それは……普通の猫ですか?」 【  GM  】フリーダ「普通の猫って?」 【 オーグル 】「……うん? ああ! こいつ、ク…クリ…ク…まあなんとかの使い魔か。」 【 リージャ 】「クリスティアン、ね(笑)」 【 リージャ 】「ええと、この人」人相書き借りて 【  クルト  】ドドドドドッ<人相描き 【  GM  】フリーダ「つかいま? よくわかりませんけど……この子はクリスティアンさんの猫みたいです」 【 リージャ 】「そうですか……」 【 ロイ・モイ 】「じゃあ引退して普通の猫に戻ったイヤンな状況証拠だな」 【  クルト  】「なるほど・・・彼が連れていた猫でしたか・・」視線を合わせて様子を見てみよう 【  GM  】じっと見ている>クルト 【  クルト  】「(・・・目を逸らしたら負けだ)・・・」じーっと視線を合わせながらぽっけからチーズや煮干を出してみよう 【 オーグル 】猫は見つめると逃げるぞ(笑) 【  GM  】クルトか…… 【  GM  】断言はできないけど 【  GM  】サイベル経由でルメリアと通信してるときの感覚に似てると言えなくもないかもしれないような 【  GM  】そんな感じがしなくもない。 【  クルト  】ふむふむ クルトの恋人ルメリアの使い魔は猫です。 使い魔を通じての会話にはある程度慣れているだろうということで、このように演出してみました。 【 リージャ 】「猫と会話はできないけど……うーん……」暫し考える 【 リージャ 】「……もしどなたか、聞こえてるなら、右手……右前足を上げてみてくれますか?」と共通語&下位古代語で話しかけてみよう>にゃんこ 【  GM  】黒猫「にゃあ」右手あげる 【  クルト  】「あっ・・・」 【 リージャ 】「よし」 【  クルト  】「4人とも無事か?無事ならもう一度右手を・・・」 【  GM  】黒猫「にゃあ……」しょんぼりのポーズ 【 リージャ 】「…………」 【  GM  】フリーダ「ええと、何をされてるんですか?」 【  クルト  】「魔法使いの魔法についてはご存知ですか?」>フリーダ 【  GM  】フリーダ「そういうものが存在するってことは知ってます。父は冒険者でしたし」 【  GM  】フリーダ「父の剣って、有名な剣なんでしょう? 父から聞きました」 【 オーグル 】「肝心のおやじさんの剣に伝わる伝承というか逸話というか、そういうのは知らない?」>フリーダ@GM 【  クルト  】「その中のひとつです、小さな動物に意識を振り分けて感覚や意識を共有したり出来るんですよ。だからまだクリスティアンさんとつながりが残っていればやり取りは可能です」 【 リージャ 】「クリスティアンさんが連れていた猫なら、この子の目を通して、飼い主にも僕たちがここにいることがわかるはずなんです。それで」 【  GM  】フリーダ「え、じゃあクリスティアンさんはご無事なんですか?」 【 リージャ 】「えーと……、あなたはクリスティアンさんで間違いありませんか? もしそうなら、右手を」>黒猫 【  GM  】黒猫「にゃあ」右手あげる 【 リージャ 】「そうみたい、です」 【  GM  】フリーダ「そうですか……よかったです」 【  クルト  】「いまあなた達がどこにいるか解りますか?解れば右手を・・」>黒猫@GM 【  GM  】と、そこで 【  GM  】????「ちょっとあんたら! その娘に近づいたらいけないよ!!!」 【  クルト  】「・・・?」 【  GM  】と、いきなり叫び声をあげて近づいてくる人がいます。 【  GM  】かなり歳をとったおばあさんです。 【  GM  】老婆「その娘は悪魔だよ!! うちの孫だってそいつに殺されたんだから!」 【  クルト  】「・・・・は?」 【 オーグル 】「おーう、それはとても残念だ。俺の守備範囲にはどちらかといえばおばあさん、あなたではなくこっちのねーちゃんが含まれている。」 肩をすくめて 【 リージャ 】「穏やかじゃないですね。殺された……?」 【  GM  】老婆「その娘は悪魔だよ! 悪魔だよ!!」 【 ロイ・モイ 】「あ、熊だ~」 【  GM  】と、わめくおばあさんの背後から、 【  GM  】????「お姑さん、駄目じゃないですか!」 【  GM  】と、中年女性が追いすがってきます。 【  GM  】老婆「何を言ってるんだい? あんた、息子を殺されてなんとも思わないのかい? やっぱりよそから嫁に来たもんは……」 【  クルト  】「(田舎って色々あるんだなあ・・・)」 【  GM  】嫁「お姑さん、あの子はキノコ採りで森に迷い込んだんですよ。フリーダには関係ありません」 【  GM  】嫁「すみません、この人、もうボケちゃってるから……」 【 オーグル 】「オーケーオーケー、まあ近しいものを失ったショックは往々にしてそういうものを引き起こすもんだ。」 ばあさんを見る目がとても優し…くなったりはしない 【  クルト  】「いえいえ、お気遣いなく」>嫁@GM 【  GM  】村長「なんだい、騒がしい……ああ、あんたですか」 【  GM  】と、村長が顔を出します。 【  GM  】村長「いいから、連れてお帰りなさい」>嫁 【  GM  】まあ、おばあさんは嫁に無理やり連れられて家に入っていきます 【  GM  】村長「……やれやれ」 【 オーグル 】「…あー、ええと」 【  GM  】村長「どうもお騒がせして」 【 リージャ 】「あ……、いいえ」 【  GM  】村長「いやはや……まあ、孫をなくして半狂乱なのはわかりますがねえ」 【 リージャ 】「まぁその……いろいろと大変なようで」>村長さん 【 オーグル 】「あ、そうそう。それでその、おやじさんの剣なんだが、名前を書き入れるスペースがあるらしいんだよな。あんた、そのスペースに誰の名前が書かれてるか、とか知らないか?」>フリーダ@GM 【  GM  】フリーダはいません。 【  クルト  】おや、行っちゃった? 【  GM  】いつの間にかいなくなってました。 【  クルト  】「騒ぎの間にどっか行っちゃったみたいですね・・・」見回して 【 オーグル 】「……っち。まあいいか」 【 リージャ 】にゃんこもあうぇい?>GM 【  GM  】猫は…… 【  GM  】いったんはいなくなりますが、しばらく経つと 【  GM  】黒猫「にゃー……」 【  GM  】物陰から姿をあらわします。 【  GM  】黒猫「にゃあ、にゃあ……」 【  クルト  】「・・おいで、君の主の所に案内願えるかな?」手を差し出して>黒猫@GM 【  GM  】黒猫「にゃっ」 【  GM  】と一声鳴くと、にゃんこは歩き出します。 【 ロイ・モイ 】「先導するってのは『道わかるのに本人は帰ってこれない状況』にあるってことかぁ」 【 リージャ 】「だね……」 【  クルト  】「・・・じゃあついていきましょうか・・・」 【 オーグル 】「まあ、それしかないだろうな」 【 リージャ 】「うん。……あー、うちの(使い魔)どうしよう」 【  クルト  】「戦闘になるまでは手元においておいた方が良いかと思います・・・村に安全において置ける場所も無いですし」 【  GM  】では、猫は村の西側のほうへ皆さんを誘導して行き、 【  GM  】森の中へ入って行こうとします。 【  GM  】日没前にもかかわらず、薄暗い森の中…… 【  GM  】その先には何が待っているのでしょうか…… *******************************************************************   それでわたし、顔を背けて泣きながら言ったの。   『よかった。女の子でよかった。 ばかな子だといいな――女の子がこの世界で生きていくには、ばかなのがなによりなんだから。 きれいなおばかさんが』って。                        (スコット・フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』より)   ******************************************************************* ※2日目(8月10日)※ *******************************************************************   だが、これだけはお前も知っているだろう。 俺の一生を台なしにしたのはお前だぞ。 おれがどろぼうになったり、人殺しになったりしたのは、お前のためだぞ。 カルメン! おれのカルメン!   おれにお前を救わせてくれ、 お前と一緒におれを救わせてくれ。                        (プロスペル・メリメ『カルメン』より)   ****************************************************************** 【  GM  】皆さんは、魔術師ギルド内の派閥争いに巻き込まれ、消息を絶った冒険者パーティを追って、 【  GM  】エストン山脈の奥深く、ラズリス村にやってきました。 【  GM  】行方不明の魔術師クリスティアンの使い魔と思われる黒猫を追って、森に分け入る四人。 【  GM  】その目の前には…… 【  GM  】さて、 【  GM  】にゃんこは皆さん先導して、どんどん森に入っていきますが 【  GM  】どうしますか?>ちりり 【 オーグル 】もちろん藪こぎしながらついていくぞ 【  クルト  】「とりあえず、何がいるか解りませんし。警戒できる体制で行きましょうか」隊列組もうぜ 【 ロイ・モイ 】「どっかにウソの話がまざっとったら私ら飛んで火にいる夏休みやな(笑)」 【 リージャ 】「火の輪くぐりですか(笑)」 【 ロイ・モイ 】「松明は必要かな?」 【 リージャ 】んと、使い魔をフードから出して(←ぉぃ)、一行のちょっと後ろ歩かせますね>GM 【 オーグル 】剣で藪こぎしつつ、盾を構えて即応体制。 【  GM  】隊形組むなら宣言をー。使い魔は了解 【  GM  】黒猫「にゃーにゃー」 【  クルト  】隊列は オ:リ・ク:モの 1:2:1隊形でよろしくです>GM 【  GM  】あいさー。ところで先頭から最後尾までどれくらいの長さで行く? 【 オーグル 】10メートルくらいかね。はぐれたらかなわんし。 【 リージャ 】あ、使い魔は暗視ありなので一応(・・)ノ 【  クルト  】本人が暗視有りなので ・・ノ 【  GM  】了解。ではですね。 【  GM  】猫は皆さんに見失われないよう、後ろを確認しながら走っていきます。 【  GM  】そして、しばらく行くと、少し木立が開けて、草の生えた地面が見えるところにきたわけですが 【  GM  】これは判定の余地もなく見えます。 【  GM  】死体が一杯。 【 オーグル 】「わお。どうやら俺たちは森の中の共同墓地に行き当たったようだ!」 【  GM  】ほとんど風化してますが、明らかに人体のものと思われるものが転がっています。 【  クルト  】「・・・さすがに風葬は無いと思いますが・・・・」 【 ロイ・モイ 】「生き返りそうかね?」 【 オーグル 】「んなこたあわからん。まあ立ち上がったら消し飛ばすだけさ、そう難しいことじゃない。」 【  GM  】黒猫「にゃーにゃー」と特定の一体をつついている 【 オーグル 】じゃあその一体に近づいて剣先でちょっと強めにつつく。反応がなければ剣でひっくり返して顔を覗き込むかな。 【  クルト  】「ふむ・・・・」その一体を調べる為に警戒しながら近寄る・・・前にアンデッド臭くないかくんくんしてみます>GM 【  GM  】反応はないです。もう獣とかにだいぶ食い荒らされてるし 【  GM  】アンデッドな気配はないです 【  GM  】調べるならシーフで判定してくださいー 【 オーグル 】「こりゃあ見事に死体だな。生きている可能性はゼロといっていいだろう。」 【 リージャ 】服とかチェックしたいですが……シーフかな(笑) 【  クルト  】シーフいきます~ 【  GM  】どぞー 【  クルト  】2d6+5+3 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+5+3 = [1,4]+5+3 = 13 【  GM  】GMも詳細には言いたくないのでさくっと 【  GM  】クリスティアンと思われます>ちりり 【 リージャ 】あら 【 オーグル 】…え、あれ? じゃあこれ誰の使い魔だ ……にやり(笑) 本来は、村人への聞き込み情報とあわせてここにたどりつく予定だったのですが、 見事にミスリードに引っかかってくれたので、このまま罠にはまってもらいました。 【 ロイ・モイ 】「夏休み来ちゃった」 【  GM  】それから、その隣 【  GM  】もう少し風化の進んだ遺体はダグっぽいです。 【 ロイ・モイ 】死後どのくらいは何かで判定できるかのう 【  GM  】シーフかセージあたりで<風化チェック 【 リージャ 】じゃあセージで 【  GM  】どぞー。2回ね 【 ロイ・モイ 】じゃあ仏さんの風化チェックだけ 【 リージャ 】2d6+9 先クリス? 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [4,1]+9 = 14 【 リージャ 】2d6+9 2 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [3,1]+9 = 13 【 リージャ 】あんまり気は進まないらしい(そりゃそうだ) 【 ロイ・モイ 】2d6+9 成仏してねくりすちゃん 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [5,4]+9 = 18 【 ロイ・モイ 】2d6+9 と、もうひとり 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [2,4]+9 = 15 【  GM  】モイさんが頑張った 【  GM  】ダグのほうは、多分着いてすぐ殺害されたと思われます。 【  GM  】死因は、骨まで達するカタナ傷。 【  GM  】クリスティアンは、多分それより2週間はあとだと思われます。 【  GM  】外傷は見当たりません。 【  GM  】死因はおそらく、 【  GM  】いずれかの能力値が0になっての衰弱死です。 【  GM  】>ちりり 【 オーグル 】珍しいな 【  GM  】あ、上限が0、です。 【  GM  】「(『猫の手冒険隊』の)やつら」に呪われた人たちの末路みたいな。 【 オーグル 】うむ。相当レアなケースだということはわかる。 【  GM  】黒猫「にゃあーお」 【  クルト  】「・・・・君は誰の使い魔ですか・・・・?」猫と視線合わせ 【  GM  】というわけで 【  GM  】危険感知!>レンジャーもち 【  クルト  】2d6+1+3 1しかないのに(笑<レンジャ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+1+3 = [2,2]+1+3 = 8 【  GM  】一応、警戒してたつもりだったのですが 【  GM  】えー 【  GM  】警戒してたつもりだったのですが、木が着いたときは遅かった。 【  GM  】???『万物の根源にして万能たるマナよ、大気の組成を変じさせ……』 【  GM  】???『仮初の安らぎ、眠りもたらす雲となれ!』 【  GM  】スリープ・クラウドです。精神抵抗してください>ちりり 【 オーグル 】目標値は? 【  GM  】まあ、判定してみよう 【 オーグル 】2d6+12 どれどれ 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+12 = [5,2]+12 = 19 【 リージャ 】2d6+10 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+10 = [5,1]+10 = 16 【  クルト  】2d6+7+2 ていこー 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2 = [5,4]+7+2 = 18 【 ロイ・モイ 】2d6+8 いやん 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+8 = [1,6]+8 = 15 【 オーグル 】まあ、悪くはないな 【  クルト  】まあ、そこそこ 【 リージャ 】あんまり頑張ってないな…… 【 オーグル 】20以上でもまあ全滅はしない。ラックで起きざるをえないから(笑) 【  GM  】リージャとモイさんは失敗。おねんねしてくださいー 【 ロイ・モイ 】「あふぅ」 【 リージャ 】はーい(笑) 【 オーグル 】「おい、二人とも起きろ!」 飛び跳ねる飛び跳ねる 【  GM  】????「あ、狙った奴が寝なかったわ」 【  GM  】と、いう声が上から。 【  GM  】フリーダ「まあいいか、最終的にお母様の言いつけどおりになればいいんだから」 【  GM  】というわけでこのRから皆さんも行動できますー 【  GM  】フリーダは皆さんの30m頭上に浮いてます。 【 ロイ・モイ 】それは、野郎が見ても大丈夫なのか(笑) 【  クルト  】ポリナレフみたいに逆さで浮いてるんじゃないかな (’’ 【  GM  】まあ、うまいこと風になびいて隠れてるんですよ、都合よく(笑) 【  GM  】【2R】(こちらが1R目を取ったとして) 【  GM  】モイさんとリージャはラウンド前のおめざチェックを。目標値は 【  GM  】17です 【 ロイ・モイ 】9以上か、大体寝てるな 【 リージャ 】うわー(笑)<ギリギリ失敗した 【 リージャ 】2d6+10 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+10 = [4,1]+10 = 15 【 ロイ・モイ 】2d6+8 起きろー私 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+8 = [4,4]+8 = 16 【 リージャ 】うーん、モチベーション低いぞ 【 リージャ 】ほろり 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】じゃ、まずはリージャのお腹の上に移動して 【 リージャ 】しまった、うつぶせに寝るべきだった……(笑) 【  GM  】ふみふみ 【  クルト  】足の裏でてしてししながら、距離3倍のコンフュージョンでもかましてみようか 【  GM  】いらっしゃーい 【  クルト  】2d6+7+3 とお 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [1,3]+7+3 = 14 【  クルト  】あう 【  GM  】抵抗。 【  クルト  】精神 11/14 【  GM  】18 フリーダ 【  GM  】えーと 【  GM  】行動指針に沿って 【  GM  】クルトにエネルギーボルト、15を抵抗してください 【  クルト  】2d6+7+2 ていこー 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2 = [2,3]+7+2 = 14 【  クルト  】ぐあ 【 リージャ 】さっきから惜しいなあ 【  GM  】r10+8 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+8 = [6,6:7]+8 = 15 【  GM  】あ。 【  クルト  】ぎゃー 【  GM  】r10+15 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+15 = [6,4:5]+15 = 20 【  GM  】うそ 【 オーグル 】まわったねえ 【  GM  】ro+20 【 オーグル 】おちつけw 【  GM  】r10+20 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+20 = [6,6:7]+20 = 27 【  GM  】えーーー! 【 ロイ・モイ 】(笑) 【 オーグル 】よくあることです 【  GM  】r10+27 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+27 = [5,2:3]+27 = 30 【  クルト  】ノー(笑 【  GM  】さ、30点どうぞ… 【  クルト  】-11っす・・・orz 【 オーグル 】7レベルだと一応生き残る可能性はあるレベル。 【 リージャ 】むぅ 【  GM  】生死判定をお願いします 【  クルト  】生命判定しますな  2d6+7+2-11 だよね 【  GM  】はーい 【 オーグル 】いえーすいっといーず 【  クルト  】2d6+7+2-11 イキロ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2-11 = [2,3]+7+2-11 = 3 【 オーグル 】いきなかったようだ 【 リージャ 】。。。 【 オーグル 】ビームライフルが動力部を貫通! みたいな感じだな 【  GM  】フリーダ「やったあ。ふふ、狙い通りね!」 【 ロイ・モイ 】起きたらいきなり死人がいるのか 【 オーグル 】「おまえさんその割には声が上ずってるようだが」 【  GM  】フリーダ「それは後ろの人のせいであたしには関係ないわー」 うーん、よりによって自PCの恋人をあの世送りにしてしまうとは。 さて、問題はセッションの進行です。 【  GM  】えーと 【  GM  】次ぎ行きますね 【  GM  】16 オーグル 【 オーグル 】よしよし… 【 オーグル 】では…えーとさっきクルトが踏んだのどっちだ 【  クルト  】リージャです 【 オーグル 】リージャか。じゃあロイモイを踏みつけて 【 オーグル 】…届くのかな 【 オーグル 】まあみんな集まって鑑定中にやられたから 【 オーグル 】すぐそばにいる、としていい?>GM 【 オーグル 】3人で死体を検分してたし。 【 リージャ 】んー。まぁ寝てる人2人とも調査してたし 【  GM  】そういやそうだ 【 オーグル 】んじゃロイモイを踏んだ、と。その上で 【 ロイ・モイ 】「げぷっ」 【 オーグル 】指鉄砲を作って、スタンスを広く深くとって、上空に向けてフォース3倍距離発砲! 【 オーグル 】「たかがメイン火力がやられただけだ!!」(笑) 【  GM  】こい! 【 オーグル 】MP11/18 【 オーグル 】2d6+11 「帰命し奉る、チャ・ザよ。その御力をわれに貸し与えたもう。」 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+11 = [5,3]+11 = 19 【  GM  】抜きました、ダメージどうぞ 【 オーグル 】r10+11@10 「鉄槌を下されい!」 【  ダイス  】Ogre_16 -> Rate10+11@10 = [6,3:5]+11 = 16 【 オーグル 】ラストシューティング! 【 オーグル 】惜しいな。だが魔力がある分これでも結構きくはずだ。 【  GM  】フリーダ「きゃああっ」 【  GM  】相当効いてます。 【  GM  】15 リージャ(横転中) 【 リージャ 】どーしよっかなぁ…… 裏では、このままリージャが攻撃魔法で畳み掛けるか、念の為補助魔法にするかの相談が行われていました。 実は、このまま戦闘を続けていると、 3R目の末尾には自動的にラスボス戦に移行してしまいます。 今回はかなりきついバランスで組んでいるのと、「行動指針」の関係で 彼ら3人で突入すると全滅は必至です。 一刻も早く片をつけ、この場を離れてもらわねばなりません。 このあたりから、どうにかセッションを進行させようとしていっぱいいっぱいになっているGMの混乱が始まります(笑) 普段はそういった混乱部分は(GMのもPLPCのも)修正してログを公開するのですが、 今回はあえて、軽い修正にとどめておきたいと思います。 以下、シナリオ中盤部分はかなりのアドリブが入っています。 【  GM  】んーでは 【  GM  】リージャ 【  GM  】脳裏にラーダ様の声が 【 リージャ 】わあ 【  GM  】「拙速は時として巧遅に勝る」 【 オーグル 】「それ俺のせりふやん!」 【 オーグル 】「……*おっと* どうやら混線したようだ。」 【 リージャ 】「(苦笑)」 【 リージャ 】では距離3倍フォースを 【  GM  】こい! 【 リージャ 】2d6+10 「『全知なるラーダ、その言葉を弓に、力を矢に』」 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+10 = [1,4]+10 = 15 【  GM  】抵抗ー 【 リージャ 】あ、ダメージr0じゃなかったっけ 【  GM  】あ。どうぞ 【  GM  】ウーンズと混同してました(笑) 【 リージャ 】r0+10 おう(笑) 【  ダイス  】Reaja_15 -> Rate0+10 = [5,4:3]+10 = 13 【 リージャ 】「『滅却せよ』」ここで本日最大ダイスですか…… 【  GM  】はい、落ちました 【 リージャ 】ダイスの威力Σ( ̄□ ̄|||) 【 オーグル 】いや多分レートダメージ0でもほぼ詰みだったはず 【  GM  】戦闘終了! 【  GM  】>ちりり 【  GM  】フリーダ「そんな、お母様…」ぽてっと 【 ロイ・モイ 】「(ビクッ)目が覚めたらいきなり何か降ってきた」 【 オーグル 】「当分トマトのフリカッセは食べたくないだろうな。」 【 リージャ 】「今……」おきあがる、でクルトに気づいてぎょっとする、かな@寝てたし 【 ロイ・モイ 】「何が起こった(状況が飲み込めない)なんじゃこりゃ」 【 ロイ・モイ 】「おい、寝とったら食われんぞ」クルトつんつん 【  クルト  】返事がない、ただのしかばねのようだ  (’’ 【  GM  】で、さて 【  GM  】感慨に浸るまもなくですな 【  GM  】オーグル 【 オーグル 】うむ 【  GM  】ふと視線を感じて振り返ると 【  GM  】大きな狼が1匹。 【 オーグル 】抜刀したまま身構える。「……はぐれ狼は、うちの教義じゃ異端者そのものなんだぜ。なあ?」 【  GM  】知っていると思うが、チャ・ザの神獣だ 【 オーグル 】おっと、はぐれじゃないほうか! 【 オーグル 】あわてて剣をしまうぞ(笑) 【  GM  】狼は一声ほえる。「急いでこっちへ来い」というように君には聞こえる 【 オーグル 】「……。ことわる。依頼の達成は大切だが、それ以上に大切なモンがそこで寝っころがってるんだ。そっちへ行くことはやぶさかではないが、『急いで』てのはお断りだ。」 クルトを抱き起こす 【 ロイ・モイ 】「猫の次は狼で、そのつぎゃ熊が道案内か?」 【  GM  】狼「うるるる・・・・・」 【  GM  】狼がいらだつようにうなると、 【  GM  】それと時を同じくしたかのように、 【  GM  】死体置き場の周囲の地面に魔方陣が浮かび上がり光りはじめる。 【 オーグル 】「わ、わぁったわあった! ならお前さんがこれ背負ってってくれよ」 慌てて狼に近づいてクルトをのっける 【  GM  】狼「わおーんわおーん」いそげあほーと聞こえる 【 ロイ・モイ 】「なんじゃい説明してくれ!」 【 オーグル 】「落としたら三回殺すかんな! ほれ二人とも、行くぞ! ……あ、これあれだよ、俺にとっての…あの、なんていうの? もののけ姫みたいなもんだからさ!」(笑) 【  GM  】じゃ、四人とも出ますね? 【 オーグル 】まあ四人といっていいのかどうか。三人と一つ…いやまあ四人、はい(笑) 【  GM  】では魔方陣の光はだんだん強くなっていきます。 【 ロイ・モイ 】わたわた 【 リージャ 】出ますー 【  GM  】で、猫が。 【  GM  】まだ魔方陣内に寝てるんですが。 【  GM  】消えます。 【 オーグル 】黒幕の方のアレだったか… 【  GM  】フリーダの遺体はそのままです。 【  GM  】魔方陣の光はすぐに消えます。 【 ロイ・モイ 】「キャッと驚く」 【 リージャ 】オコジョ「きゅるる……(寝ていい?)」 【  GM  】えーとそれから 【  GM  】ごめん、ちょっと事情が前後します、いい?>ちりり 【 オーグル 】ほい 【  クルト  】はい 【 ロイ・モイ 】あいさ 【 リージャ 】はーい 【  GM  】さっき、フリーダが地面に落ちて死んだ後 【  GM  】死体が、さらさらと消滅していきました。 【  GM  】で、びっくりしてるうちに狼さんが現れたということにしてください 【 オーグル 】りょうかーい 【  GM  】リージャはそれがおそらく「トリガー」による「ディスインテグレート」だとわかっていいです。 【 ロイ・モイ 】「????判らん……知れば知るほどにこの世は不可思議だらけ」 【 リージャ 】「証拠を残さないつもりなのか……?」 【 オーグル 】「オッサン、帰りにクルト担ぐ役目決定な」 【 ロイ・モイ 】「何でいきなり死んでんのかから聞かんと判らんのやけどなぁ」 【 オーグル 】「あの娘っこのラストシューティングによるものだ。不幸なことに人間の動力部を貫く一撃だったわけよ。」 狼を追いかけながら説明説明 【 リージャ 】あ、魔法陣の種類というかわかりますか?>GM 【  GM  】そうですね 【  GM  】ソーサラー知力で判定してみてください>リージャ 【 リージャ 】2d6+6 ほい 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13 【  GM  】詳しくは分かりませんが、「ゲート」や「テレポート」に類する魔法効果のようです。 【  GM  】さて、どうしますかー? 【 リージャ 】狼についてきますー、かな(笑) 【  GM  】はーい 【 リージャ 】あー 【 リージャ 】死体THEたくさんは 【 リージャ 】その場に残ってます? 【  GM  】うん。 【 リージャ 】遠目に、エーヴェルトさんとおぼしき死体があるかどうかはわかりますか? 時間が掛かりそうならパスで 【  GM  】そうだなー… 【  GM  】男性と思われるものはいっぱいあります、というかほとんど男です。 【  GM  】さすがに個体識別は無理。というか、個体識別できるのはダグとクリスくらいでした。 【  GM  】こんな感じー 【 リージャ 】はーい 【 ロイ・モイ 】「形見ってか何ぞこの有様が判るようなもんだけでも持って帰ったった方がエエのかね?」 【 オーグル 】「それは事が済んで、俺たちが帰れることがわかってから考えることだ。」 【 オーグル 】「今はとにかくサッサとこの事件の黒幕追い詰めて、こいつ叩き起こしてやんねーと。それだけを考えようや。」>狼にのっけたクルトをぱこぱこ叩きつつ 【 ロイ・モイ 】「そら帰れる前提で考えんとあかんやろ。私ゃまだどちらかに召される予約は入れてへんよ」 【 リージャ 】「まあ両方とも、できる前提で考えておこうか」 【  GM  】狼さんは森の中を走って、 【  GM  】おそらく、村の狩人が休憩などに使っているであろう、洞窟を改造したねぐらに案内してくれると、姿を消しました。 【 オーグル 】「まてーっ! クルトかえせーっ!」(笑) 【  GM  】あ、もちろんクルトはおいていきますよ(笑) 【 リージャ 】どさっと(笑)<おいてく 【 オーグル 】「まったく、あやうく人攫い…じゃない、死体泥棒にあうところだったぜ。」(笑) 【  GM  】だろうねえ。GMとしては丁寧に扱ってあげたいですが(笑) 【  クルト  】うむ、しぇーな姿勢で置いていかれよう 【 ロイ・モイ 】「ああこんな形で硬直が」 【 リージャ 】あなたたち……(笑) 【 リージャ 】「ええと、どうする? 村に戻るのも危険ってことなのかな」 【 オーグル 】「とりあえずこの洞窟に少し入ったところに置いていこう。さすがに野ざらしだと狼…いやいや、鳥に食われっちまう。」 ずるずるずる… 【 ロイ・モイ 】「いま呼び戻さないのか?」 【 オーグル 】「あれはいわゆる『導き手』だな。俺らみたいなひっじょーーに徳の高い聖職者が迷うとああやって神様が手助けしてくれるわけよ。つまり、村に戻るよりこっちにこい、て言われたわけだ。」 【 オーグル 】「今呼び戻したところで当分身動きもとれんし、戦力にもならん。さっきはこれを助けるのが優先といったが……」 【 オーグル 】「この状況じゃ、あえて呼び戻すのは戦力の浪費さ。心理的な優先順位と現実に折り合いをつける、てやつよ。」 【 オーグル 】「……まあ、中を見てからにしないか?」 【 オーグル 】<洞窟の 【 オーグル 】「そこに何かいればやりあうことになるし、そうなれば蘇生を今やる必要はない。逆に、なかが安全そうなら一休みするって手もありだ。」 【  GM  】えーと、洞窟の中には 【 ロイ・モイ 】白骨が転がる~ 【  GM  】油樽…ではなく。野外用調理具とか酒瓶とか、少しだけ保存食とか 【  GM  】あと、皮をなめす道具とか、わらぶとんとかあります。 油樽というのは、「カードワース」のシナリオ「鳥の歌が聞こえない」のネタです(笑) 【 リージャ 】とりあえず、オコジョさんは洞窟の外で木登りでもしててもらいます~ 【 オーグル 】危険な気配…は感知できないけど、とりあえず敵対的なものがいないかだけ入念に探し回る。 【 オーグル 】あえて無防備なツラを晒しておびき寄せるくらいの勢いで。 【  GM  】いないですね。動物が巣にするには浅すぎるので。 【 ロイ・モイ 】「とりあえず獣からは守られるようにはせんと、帰ってきたときイヤな画が広がってたらカナンしなぁ」>亡骸 【 オーグル 】「……どうも休憩場所のようだ。クルトをこっちへ」 【 リージャ 】「OK、そういえば村長はあの子が仕事に参加しないって言ってたな」 【 オーグル 】「…それがどうしたんだ?」<仕事に~ 【 リージャ 】「なら、ここの存在を知らないって可能性もあるかなと思って」 【 リージャ 】「ああ、彼女とその裏方がね」 【 オーグル 】「あー……ま、ありえない話じゃないが、どっちにしろアレは潰したしな。」 【 オーグル 】それはそうと、クルトを奥に寝かせて 【 オーグル 】顔面をわしづかみにします。 【  GM  】こらあああ(笑) 【 オーグル 】そのまま接触状態で(実は射程距離10メートルなんだけど!)リフレッシュ 【  GM  】どうぞ(笑) 【 オーグル 】2d6+11 「天秤の神チャ・ザに帰命し奉る。わが呼び声に応え、いざ奇跡起こされたまえ。」 MP6/18 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+11 = [6,6]+11 = 23 【  クルト  】しゃきーん! 【 オーグル 】しゃっはー 【  GM  】無駄に見事に全回復 【 リージャ 】今日のダイスってなんなんだ……(笑) 【 オーグル 】「手を取り合うわれら神の子の、悲しみは細切れに、喜びは限りなく!」という祝詞が終わると同時にクルトが鼻血を吹く(くらい回復した)わけですよ 【 オーグル 】で、そのまま続けて 【 リージャ 】「少し回しておく?」>オーグル 【 オーグル 】「かまわん。自分の限界値は把握しとるさ」 【 ロイ・モイ 】「なんかの名残でアンデッドになってたら滅びるとこやったな」 【 オーグル 】頭を掴んで起こしつつリザレクション!(笑) 【  GM  】ダイスどうぞ 【 リージャ 】楽しげだな(笑) 【 ロイ・モイ 】6ゾロの後か~ 【 リージャ 】「そうか、がんばれ」 【 オーグル 】2d6+11+6 「始原の巨人に列なる方へ、あまねく帰命し奉る。幸と交わりを司る天秤の長、公正と公平、協和と協調を守護される方よ、わが請願に応えませい……」 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+11+6 = [3,4]+11+6 = 24 【  GM  】はーい。成功。 【 オーグル 】「光、在れ。命、在れ!」 ぱっと手を離す 【 オーグル 】で、現在MP1/18 【 ロイ・モイ 】ささやき~えいしょう~いのり~ねんじろ! 【  GM  】生き返ってきてください。 【  クルト  】「知らない天丼だ・・・・」 【  クルト  】うっすらと目を開いてつぶやこう 【 ロイ・モイ 】「天丼がどこにあんだ?失敗したな」 【 オーグル 】「天丼に知らないもんがあるとは思わなかった。」 【  クルト  】「ああ、死ぬかと思いましたよ」 【 オーグル 】「どうだった、至福の島日帰りツアーは。」 【  GM  】まあ、お花畑の向こうで精霊使いのママがこっちに来てはだめーと…(笑) 【 オーグル 】何か得体の知れない金属質な悪霊に取り付かれて、ずるずると引きずられていった…というところで目が覚めた感じだな(笑) 【 リージャ 】「…………」何か言いたげな顔を3回ぐらいして結局黙ろう(笑) 【  クルト  】「・・・フリーダはどうしましたか?」 【 ロイ・モイ 】「フリーダなんてどこにおんねん」 【 オーグル 】「潰した。残念だが粉みじんに消えちまったから、呼び戻しようもない。……まあ、どうしても無理なわけではないんだが」 【 オーグル 】「情報を取るだけに俺が消え去るなんてワリにあわない話だからな」 【  クルト  】「とりあえず、調査続行ですか・・・ちなみにここは?」目だけ動かして状況確認 【 オーグル 】「俺たちが接収した隠れ家だ。」 堂々と(笑) 【 リージャ 】「村人が狩りに使うねぐらじゃないかと……まあ、チャ・ザの思し召しあってのことみたいですけど」<接収 【 オーグル 】「まあそんなこたあどうでもいい。おまえさん、体は満足に動かんだろうから、ひとまず安静にしてるんだ。」 【 オーグル 】「俺らも一休みしてから調査続行といこう。……必要ならもう一度神獣を呼び出して、お前さんだけでも村に送り届けさせるが、どうする?」 森だから狼呼び寄せも簡単だろう 【 ロイ・モイ 】「……なんかちょっと寝とった隙にいろいろ急展開やなぁ」 【 オーグル 】「そう思うんなら次から寝ないように頼むぜオッサン。」 【  クルト  】「解りました、とりあえずは休ませていただきますよ・・ありがとうございました」左右の胸ポケットを軽くなでてから、かくーっと寝ていよう 【 リージャ 】「ああうん……おやすみなさい」 ……クルトの胸ポケットには恋人からもらった指輪とか預かった結婚指輪(将来使う予定)とか入ってるわけで……(笑) 【  GM  】さて 【 リージャ 】さて。 【  GM  】寝る? 【 リージャ 】んじゃ使い魔を呼び寄せて、クルトの上にのっけて、オーグルに限界までトランス 【  GM  】どうぞー 【 リージャ 】「『ラーダ様、今は僕はいいんでオーグル助けてやってください、そんな悪い奴じゃないんです』」←神聖語 【 リージャ 】2d6 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [1,5] = 6 【 リージャ 】分かってくれたようだ。 【 オーグル 】「あったかい友情だなおい」 【  GM  】回復~ 【 オーグル 】MP18/18 【 リージャ 】うん、気絶(笑) 【 ロイ・モイ 】そしたら回復までは私らで見張りか 【  GM  】ではばったりと寝てください(笑) 【  クルト  】ぐかー 【 リージャ 】虫除けが要りそうだ…… 【 オーグル 】「さて、それじゃひとまずゆっくり休むか。夏場だから焚き火がいらないのが幸運だな。」 【  GM  】でまあ、寝ている間にきつねとおおかみが木の実とかウサギとか持ってきてくれるよ! 【 リージャ 】……神様(ほろり) 【  GM  】もう両大神大サービスだよ 【 リージャ 】まー、せっかくこのレベルまで声が聞こえるようになった使徒をうっかり殺しちゃうのはもったいないよね……(笑) 【 オーグル 】「オッサン、神様に負けてていいのか。せっかくそのいいロングボウもってんだから、もっとでっかい獲物とかしとめてきてくれよ。俺ウサギじゃ満腹になんないぜ」(笑) 【 リージャ 】そういうこと言うから『悪い奴じゃないんです』とか言われんだよ!(笑) 【 ロイ・モイ 】「俺レンジャーやないもん。まず近づけへんやろ」 【 ロイ・モイ 】「っつーかこの状況で個人で行動を取れと(笑)」 【  クルト  】ポケットの中にサイベル用のチーズとか煮干があるよ <足りないとか 【 オーグル 】じゃあごそごそあさって全部食べてしまう(笑) 【 オーグル 】*オエー!* このチーズは腐っていたようだ。吐き気がする  とかなったらいやだな(笑) 【  クルト  】後でけしかけよう (’’ 【 オーグル 】で、まあ6時間ゆっくり休むわけで 【  GM  】うむ。回復してください。 【 オーグル 】起きたら何時くらいになってます? 【  GM  】そうですね。もう明け方なんじゃないかと。 【 オーグル 】おっと、了解 【 オーグル 】じゃあさすがにMPもったいないからって睡眠なしで行動もできんな 【 オーグル 】多分ペナルティを科せられそうだ。見張りは二人で交代しながらぼちぼち休息をとったってことで。 【 オーグル 】「さてと」 【  GM  】はいはい。じゃあペナルティが付かない程度に調整して回復しましたよ 【 オーグル 】「ひとまず俺たちのコンディションは整ったが……次の一手をどうするか、だな。この洞窟を出たらさすがにもう戻ってきて休むわけにもいかんだろうし」 【  クルト  】起きたけど動けん・・・うーん、○錦が~ 【 オーグル 】「出て行く前にとりあえず方針を決めていこうぜ。……可能なら、その方針を達成するための作戦も。」 【 ロイ・モイ 】「方針っつってもなあ。出てゆくってどこ行きゃいいのか手掛かりもなくなってねえか?私ら(笑)」 【  クルト  】「お母様がどうとか言ってましたね・・・確か」 【 オーグル 】「クルト、クルト、起きろ。お前さん体動けんのだろうから知恵くらい出せよ。」 ぐりぐり起こす 【 リージャ 】なんつう擬態語だ(笑) 【  クルト  】ひでえ(笑 【 オーグル 】「うん。そうなんだよ、お母様、ていってたから…それが本物の母親か、それともそういう暗号かはしらんが、とにかく」 【 オーグル 】「何らかの黒幕、がいることは確かなわけだ。そして…」 【 オーグル 】「そもそも俺たちの仕事は、冒険者の救助にあった。うち二人は既に……俺の祈りでも十中八九戻せない状態になっていた。そうすると」 【 オーグル 】「残り二人を助けること、それから、彼らが追いかけていた剣を回収すること、が目的になってくるわけだよな。」 【 リージャ 】「残りの2人がどうなってるのか気になるな。到着してからできた死体は二つだけだったっぽいし」 【 オーグル 】「剣の回収はどう考える? あの何たらいうセンセは最悪ほっといてもいいって言ってたが」 【 オーグル 】「持ち帰ったら相当な額の報酬は期待できるだろうからなあ。悩ましいところだ。」 【  クルト  】「でも、ここに来るまでにメンツの半分が死亡したら出直すでしょうからこの村までは来てるんでしょうね。剣に関しては見つかって可能であったら回収でいいと思います」 【 リージャ 】「(ため息)剣が原因で、またはそれが『お母様』とやらを呼び寄せて、それであの死体の山になってたとしたら、見過ごせないだろ」 【 ロイ・モイ 】「というよりは具体的な話、何を頼りに探す?」 【 リージャ 】「もちろん、僕らがどうにかできない場合は、その報告を持ち替えることも含めて、ね。」 【 オーグル 】「そりゃ見過ごせば危険は続くが(クルトをちらっとみて)リスクが高すぎる場合は放棄も手だ、ということだ。命あってのモノダネだからな。」 【 オーグル 】「さ、それなんだが」 ロイモイの言葉にうなずいて 【 リージャ 】持ち帰る、と 【 オーグル 】「アテもなく森をさまよってもしょうがない。だから、俺はひとまず唯一の手がかりであるあの死体置き場に向かおうと思う。」 【  クルト  】「手がかりはあの死体の山・・ですかね。もしかしたらダグさんたちのふところを漁れば書付の類が見つかるかもしれません。定時報告の下書きとかが」 【 リージャ 】「うーん……そもそも、なんで僕らが狙われたのかとか、そういうことはなんか言ってなかった?」 【 オーグル 】「俺たちを狙った、ってわけじゃなさそうだぜ。」 【 オーグル 】「どっちかっていえば、死体が作れればそれでよかったって感じだ。」 【  クルト  】「・・・捧げモノってやつですか?」 【 オーグル 】「んー、というよりも、俺は、えーと、なんだ」 【 オーグル 】「何たらいう元冒険者の死体を探りたいんだ。」 【  クルト  】「エーヴェルト?」 【 オーグル 】「俺たちや、あー…その、ほら、前任の連中が殺されたのは、村人と無関係な、死んでも騒がれにくい連中だったから、とみるべきだろう。」 【 リージャ 】「実際今まで村の人が死んでも、怪しまれてなかったみたいだしな……」 【  GM  】そうこうしていますと 【  GM  】「くーんくーん」と狼さんが呼んでいます 【 リージャ 】「……ん」 【 ロイ・モイ 】「なんやきはりましたで」 【 オーグル 】「んむー、あとごふんー」>狼 【  GM  】ちなみに狐さんもいます(笑) 【  クルト  】「よう、カール」頭をなでなで 【  GM  】狼さん「(べろりんちょ)」 【 オーグル 】さすがに信仰のないものがふれると噛み付くんじゃねーか(笑) 【  クルト  】舐められた(笑 【 リージャ 】「……珍しい光景だ……」自然的な意味でも 【 オーグル 】「とにかく、死体置き場にいってみようぜ」 【  GM  】3人で行く? 【 オーグル 】クルトかついで行くのもなぁ……ああ 【 リージャ 】ついていくなら使い魔も連れて行きますな 【 オーグル 】…いやサモンの効果時間1時間だからなあ。動く狼ベッド作戦はさすがにMPが無駄だ(笑) 【  GM  】この子達はPCにサモンされてきてるわけじゃないですけどね(笑) 【 ロイ・モイ 】安静にしてないと口から魂が抜け出ちゃうんじゃないの 【 オーグル 】まあ一匹で運べるならまかせるが 【  GM  】まあ、頼めばわらわらと狼さんがいっぱい…(笑) 【  クルト  】単なる寝たきりなだけだったかと(笑 【 オーグル 】無理そうならさすがに洞窟で寝ててもらう。プレイヤー的には退屈だろうからできればそのへんは(どうせデータ的には何の意味もないこったし)配慮していただけるとありがたい(笑) 【 リージャ 】安静だからなぁ……(笑) 【 オーグル 】まあとにかく狼のベッドでクルトを運びつつ 【 ロイ・モイ 】てこた本人のガッツ次第?(笑) 【 オーグル 】死体置き場へー>GM 【  GM  】はーい。 【 オーグル 】「いい身分だなぁ、おい。俺ら歩きなんだぞ」 【  クルト  】「歩けるものなら歩きたいです・・・」かくっ 【  GM  】ではですね、行く途中で狐さんがふらっと姿を消すんですが 【  GM  】死体捨て場に来ると待っています。 【  GM  】足元には獲物っぽいウサギが2匹。 【  GM  】一匹は完全に死んでますが、もう一匹は息があります。 【 リージャ 】「これで……実験しろって?」>きつねさn 【  GM  】狐「(じーっと見る)」>リージャ 【 オーグル 】「うーん、そもそも…」 【 オーグル 】「昨日浮かんできたあの魔法陣、アレが何だったのか、だよな」 【 オーグル 】「とりあえず俺がこのウサギを食っちまうことにするんで。リージャ、あとオッサンも。よーく見てて、何の紋章か看破してくれよ」 【 オーグル 】いそいそとウサギを絞めて二羽とも食べようとします(笑) 【 リージャ 】生きてるままにしなくていいんかい、片方(笑) 【  GM  】狼さん「がうがうΣ( ̄□ ̄;)」 【 オーグル 】「これで何の反応もなかったら俺だけ腹いっぱいになってラッキーだな……」 【  GM  】じゃあちょうど頭上の枝が「たまたま」「不運にも」折れて頭に当たるぞ(笑) 【 オーグル 】「む、なんだよ、食うなって? ……。」 【  GM  】狐「くーんくーん」 【  クルト  】「ふむ・・・」通りすがりのドライアードやノームはどんな感じだろうか 【 オーグル 】その手の行動も多分制限されるんでないかな。>クルト 【  GM  】どうだろ? 意識しなくても精霊使いは精霊の気配をある程度感じちゃうような気もするが 【  GM  】まあ、あんまり好き好んではないとは思うなー<精霊たち 【 オーグル 】「……。わからん! オッサン、リージャ、昨日浮かんでた紋章の記憶だけで思い出して判断してくれ」(笑) 【 ロイ・モイ 】「むしろ動物しゃべってる君らに私が何を口出しせえと(笑)」 【 オーグル 】「ムツゴロウさんみたく言うなよ。俺だってこんなのわかんねーんだから、オッサンの知識にかけてんじゃないか」 【 リージャ 】「誰だ、ムツゴロウさんって……」 【 リージャ 】じゃ、とりあえずうさぎさんを奪い取って? 【 リージャ 】魔法陣範囲内においてみますな 【  GM  】はーい。 【  GM  】では正確に12R後 【  GM  】死んでいるウサギは残り、 【  GM  】生きているウサギはテレポートっぽく消えます。 【 リージャ 】「……。」 【 リージャ 】「……行ってこいってこと?」>きつねさん 【 オーグル 】「……。(ポンと手を打った) オッサン、リージャ。あの剣の、ほれ、『死んだら戻る』機能。アレに使われてる魔法の反対紋章じゃねーのか?」<魔法陣 【  クルト  】「神様の言う事ですしね・・・じゃ、逝ってみましょうか」 【 ロイ・モイ 】テレポートなのか、他のイヤな心当たりがないかセージで判断できます?>GM 【  GM  】どうぞー 【 リージャ 】あ、じゃセージする 【 ロイ・モイ 】2d6+9 ふうむ 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [2,6]+9 = 17 【 リージャ 】2d6+9 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [1,2]+9 = 12 【 リージャ 】危ない(笑) 【  GM  】むしろ10点惜しいというべきか(笑) 【  GM  】モイさんはソサがないから、あくまで本で見た知識だけですが 【  GM  】条件を満たしたときだけ魔法を発動させる魔法ってのがあって、それを固定したものってのがあったなーと 【 ロイ・モイ 】「まああ生きものを分解消滅させる機構ではない。と思う(笑)」 【 リージャ 】「あー、昨日の分解の魔法と一緒ですかね」 【 オーグル 】「と思う、ってのが不安だが、まあいい。」 【 リージャ 】<トリガー 【 リージャ 】「もう少し勉強しておくべきかな……」 【 リージャ 】「問題はこの場で動けなくなって死んでる人がいる、ってことだけどさ」 【  GM  】で、まあ魔方陣に入ろうとすると狐さんも狼さんも止める(笑) 【 オーグル 】「……。そうか!」 【 ロイ・モイ 】「普通に考えたらテレポート機構、トチ狂った考え方をすれば生きとし生けるものの敵」 【 オーグル 】「あ、ダメだ。くそ、いい手だとおもったんだがなあ。こいつまだファイアボール使えないんだった。」 リージャをチラ見(笑) 【 リージャ 】「……何」ひるむ(笑) 【 オーグル 】「いや、今みたいに小動物を放り込んで、それにお前さんの持ち物でもくくりつけときゃ、やっこさんらの本拠地がつかめたかもしれんだろ」 【 オーグル 】「なんたら言う呪文があったじゃないか。持ち物の方角と距離を探る、あの。」 【  GM  】狐さんと狼さん「(クルトにすりすり)」 【  GM  】獣くさくなってすまん(笑) 【  クルト  】「大丈夫ですよ、ありがとう」なでなで<狐さん狼さん 【 ロイ・モイ 】「あ~仮定」 【 オーグル 】「お、なんだ?」 【 ロイ・モイ 】「生きてるものをアッチに飛ばす。死んだものはコッチに飛ばす」 【 ロイ・モイ 】「死なないと帰れません(笑)」 【 オーグル 】「あー、ありえそうだなあ。てこたあ、残り二人はまだ生きてる可能性がある、ということか?」 【 ロイ・モイ 】「そっちか。私らが生きて帰れる可能性について言ったンやが」 【  クルト  】「つまり、生きてるものがアッチに飛んで・・・殺されないように残り二人を助けて別ルートで脱出すると・・」 【 オーグル 】「あーそんなもん」 【 リージャ 】「動けないと置いてかれる?」>きつねさんとおおかみさん 【 オーグル 】「どうせこの世のどっかなんだろ。どんな場所だろうと落ち着いてからブッ壊しゃ済む。」 【 ロイ・モイ 】「へえへ、ンじゃ何でもやってのける命知らずは行きますかねぃ」 【  GM  】狐「くーんくーん」 【  GM  】狼「がうがう」 【 オーグル 】「あーわからんわからん、わからんからとりあえず行って戻ってから詳しく話を聞こう。」 魔法陣の中へいきまーす 【 ロイ・モイ 】「死んだら君ンとこの神さンに口利いてもらうぞ」と続くか 【  GM  】狼「がうがうー」 【 オーグル 】「俺が生きていればね。」肩をすくめて 【  クルト  】「さて、行きましょうかね」 【  GM  】クルトを乗せた狼さんは断固として入らないぞ(笑) 【  クルト  】オウ(笑 【 オーグル 】クルトを担いでいこうか!(笑) 【 リージャ 】んー、距離とか分かります?<ゲートのようなもの 【  GM  】距離とは? 【  GM  】さすがにそれはチャ・ザ様が止めると思う(笑)<クルト担いで 【 オーグル 】そうかあ。残念だ、おいていこう。「あ、こいつ寂しがり屋だから。あの洞窟つれていって添い寝しててやってくれ」 【 リージャ 】規模というか……だいたいこの森の範囲内に目的地があるかなーとか 【 リージャ 】あ、魔晶石は預かってゆこう(笑) 【  GM  】そうなると、ちょっと腰をすえて魔方陣の文様や文字を分析しないとですねー 【  GM  】あるいはラーダ様頼み。 【  クルト  】うむ、手持ちの五点とか一点も持ってっていいよ。クイックネスとかも 【 オーグル 】あ、ラックねラックラック 【 オーグル 】MP17/18 【  GM  】うん、かけてあることにしていいですよー 【 リージャ 】んー、ラーダ様のご加護を頂くことは今後ありそうな感じなんだよなー 【  クルト  】あとでラーダとチャザに寄進しにいかんとなあ 【  GM  】じゃ、3人で突入なのかな? 【 オーグル 】いえーす 【 オーグル 】あ、その前にクルトから道具類をかりうけました 【  クルト  】貸しました ・・ノ 【 オーグル 】詳細は裏で出ましたが、マジッククリスタルをいくつかと、それからクイックネスリング。 【  GM  】道具類了解。 【  GM  】クルトはは2大神の使いが責任持って洞窟でお世話します(笑) 【  クルト  】もふもふされてきます ・・ノ 【 ロイ・モイ 】「合言葉は?」>クイックネスリング 【 リージャ 】もっふもふにしてやんよ状態…… 【  GM  】あ、 【  GM  】待った 【  GM  】やっぱだめ、神官ず 【 オーグル 】ん? 【  GM  】強烈に「今行くと死ぬ」と思った。 【 オーグル 】「よし」 【 オーグル 】「5分ほど待ってからいこうか」(笑) 【  GM  】こらー(笑) 【 オーグル 】い、今行くと、って!(笑) 【 リージャ 】素でコントしてる(笑) 【  GM  】あーちょっと待って 【  GM  】GMが頭の中を整理するから 【 リージャ 】おけー(笑) 【  GM  】えーとえーと 【  GM  】あー 【 オーグル 】落ち着こう落ち着こう(笑) 先程も言ったように、ラスボス戦は相当きついバランスなのです。 とはいえ、単にきつい戦闘というだけなら、敵の数を減らすなどのとっさの調整は可能だったのですが…… よく考えてみれば、残ったのは人間ばかり3人。 今回のセッションではこれはちょっとまずいとうことに気付きました。 どうやって自然に誘導しようか、でもどのみちこのまま突入させない時点で充分不自然だしうーん…… 悩んだ末、GMがとった手段。 【  GM  】ごめん、素直に1週間休んでから突入して_| ̄|○ 【 リージャ 】ぉぅ 【 オーグル 】了解(笑) 【  クルト  】うい(笑 【 ロイ・モイ 】あら 【  GM  】2大神のお導きということでお願いします 【  GM  】戦闘バランスに自信がないので多少不自然でも4人でお願いします(笑) 【 リージャ 】最少催行人数だもんね……(笑) 【  GM  】あれだよね 【  GM  】まずいと思ったら多少不恰好でもぶっちゃけて協力を仰げという… 【 リージャ 】うん(笑) 【  クルト  】そっすね(笑 ……今回の教訓。 GM心得「セッションを崩壊させたり、PTを全滅させるくらいなら、多少不自然でもPLレベルで協力を仰げ」 【  GM  】では、 【  GM  】クルトが回復するまで洞窟で狼さんと狐さんの差し入れを受けながら1週間。 【  GM  】万全の体制の皆さんは、再び魔方陣のところにやってきました。 【  GM  】どうしますか>ちりり アドリブ部分はここまでです。 レンジャーがクルトの1レベルのみだったこともあり、通常の進行でもPTが道を見失った場合は、ディビネーションによる誘導を入れる予定ではありました。 (救出対象に神官がいるのにはそういう理由もあります) とはいえ、こんなわくわく動物ランド状態になろうとは…… 人呼んで「もふもふリカバー」(笑) 【 オーグル 】「クルト、帰りはお前さんが三人分の荷物持ちだぞ」 一週間待ってるのにやきもきしていた 【 オーグル 】で、借りてたアイテム類は返却した、と 【  クルト  】「まあ、その辺は帰りに話しましょうか」くいくいと屈伸しつつ 【 リージャ 】「あんなに色々もらった話を街でしたら、しばらく神殿から出てこられなくなりそうだな……」 【 リージャ 】「まあ、今なら危なくない……そうだよな?」オーグルの頭に枝が落ちてこないか確認(笑) 【  GM  】こないこない。むしろ狐さんと狼さんがお見送りしてくれる(笑) 【  クルト  】「さて・・・行ってみましょうか。支援魔法とかはどうします?」筋肉ほぐしつつ 【 オーグル 】そうだな、転送の一瞬前にカウンターマジックだけかけておこうか 【 ロイ・モイ 】「カンタマかけても良いけどさー。相手が精神点吸収系だったら化けて出るからな(笑)」 【 リージャ 】「その前にオーグルがトランスしてくれますよ(笑)」 【 オーグル 】3点石誰か持ってる? 【 オーグル 】あ、3点じゃダメか。4点だな。 【 オーグル 】…ま、いいか(笑) 【 リージャ 】4はないのでした。カンタマはコモンがなかったかしら 【  クルト  】一点4個でもよければ(笑 【  クルト  】3人にカンタマ、一点でリージャにかけてもらえばいいんでないかな 【 オーグル 】うん、それでいくか 【 リージャ 】では一点潰します 【  GM  】転送される直前Rにかける、でいいね? 【 オーグル 】これで結果的に戦闘がすぐにはない場所に飛ばされても、まあ損ではないだろうし 【 オーグル 】いえーす 【  GM  】じゃ、ダイスだけお願いします 【 リージャ 】2d6 「"魔力よ盾となり、抗う意志の助けとなれ"」 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [4,3] = 7 【 リージャ 】潰した 【 リージャ 】自分の分ね(笑) 【  GM  】OK~ 【 ロイ・モイ 】私がリージャ以外か 【 リージャ 】<対象 【 リージャ 】おう、がんばれ 【 ロイ・モイ 】敏捷度順で 【  クルト  】「アンデッドナイトだったらシェイドかけてあげます・・」>ロイモイ 【 ロイ・モイ 】2d6 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6 = [6,2] = 8 【 ロイ・モイ 】2d6 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6 = [6,4] = 10 【 ロイ・モイ 】2d6 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6 = [6,2] = 8 【  GM  】問題なし。 【 ロイ・モイ 】「何この微妙な出目。3で良いのに(笑)」 【  クルト  】走ってるなあ<ダイス 【  GM  】では 狐さん「こーん」狼さん「わおーん」 【  GM  】そんな声を聞きながら転送されます。 【 ロイ・モイ 】精神3/12 「あかんこんな初体験クラクラする」ふにゃふにゃ 【  GM  】そこは、石造りの窓のない部屋。 【  GM  】足元には、先程の魔方陣と対の魔方陣。 【  GM  】部屋の奥には、見慣れない、大きな魔法装置。 【  GM  】そして、そのかたわらに立つ、一人の――魔女。 【  GM  】魔法装置に固定されている人影には、見覚えがある。 【  GM  】くるくると気まぐれな方向を向いた、金髪の巻き毛。 【  GM  】まず状況を説明します。 【  GM  】15mくらいの部屋です。 【  GM  】部屋の最奥に魔法装置と「魔女」、 【  GM  】その手前に、ボーン・サーバントに似たパペットゴーレムが2体と、 【  GM  】インプに似た何かが1体。 【  GM  】皆さんはその10m手前位置にいます。 【  GM  】質問はありますか?>ちりり 【 オーグル 】魔女は美人ですか! 【  GM  】フリーダの髪と目の色を少し明るくした感じです。顔立ちは設定してない! 【  GM  】もっと実戦的な質問はないのかおのれは(笑) 【 オーグル 】「奥さん、もうこんなことはやめて俺と一緒に行こう!」 という非常に実戦的な説得をですね…(笑) 【 ロイ・モイ 】とりあえずセージチェックでその他の正体をを暴いてやりたい 【  GM  】はいはい。パペットは同種ですが個体差があるので2回してください。インプもどきとあわせて3回ね。 【 リージャ 】ほいほい(笑) 【  GM  】「魔女」はどうみても人間です。 【 リージャ 】2d6+9 パペA 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [1,2]+9 = 12 【 リージャ 】2d6+9 パペB 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [3,1]+9 = 13 【 リージャ 】2d6+9 もどき 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [5,3]+9 = 17 【 リージャ 】すげー、ひでー 【 ロイ・モイ 】2d6+9 パペット 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [5,5]+9 = 19 【 ロイ・モイ 】2d6+9 マペット 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [2,3]+9 = 14 【 ロイ・モイ 】2d6+9 インプ 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [5,6]+9 = 20 【 リージャ 】懐かしいな(笑) 【  クルト  】2d6+2+3 パペA 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+2+3 = [6,4]+2+3 = 15 【  クルト  】2d6+2+3 パペB 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+2+3 = [5,4]+2+3 = 14 【  クルト  】2d6+2+3 インプ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+2+3 = [1,6]+2+3 = 12 【 リージャ 】クルトの方が仕事してる……orz 【  クルト  】ジャベリンで欲しかった・・・ 【 オーグル 】ロイモイがんばるなぁ 【 リージャ 】分からないのあったらインスピ発動しますが 【 ロイ・モイ 】「すげーなー20とか出しちゃったよ~回避で出てくれねーかなー」 【  GM  】パペットAは個体差まで把握しました。Bはわからない。インプもどきもわかりました。 【  GM  】Aのほうが見た感じ強そうです。 【  GM  】あ、そういえば 【  GM  】魔法装置もセージできます。ただしこれは難関。 【 ロイ・モイ 】ほほう 【 オーグル 】そっちは後回しでもいいんじゃね? 【 オーグル 】目の前の脅威を打ち払ってからでも十分だろう 【  GM  】バート「う…ああ…」 【 ロイ・モイ 】「目の前の脅威にその装置が含まれてるかもよ」 【  クルト  】まあ、出来るというならやらせてもらおう 【 オーグル 】「いようバァァァトくぅん。俺はわざわざこんなド田舎まで、お前さんとの賭けの勝ち分を回収しにきちゃったぜえ」 にやーっと笑って 【  GM  】バート「ぐう……チャ・ザ様…」 【  クルト  】装置にセージさせてくださいな>GM 【  GM  】どうぞー<セージ 【  クルト  】2d6+2+3 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+2+3 = [1,1]+2+3 = 7 【  クルト  】ありがとう、チャザ様 【  GM  】おめでとうございます。 【 ロイ・モイ 】今出て良かったね(笑) 【 リージャ 】(笑) 【  GM  】インスピはどうしましょ? 【 リージャ 】あー、同じタイミングでよいですか(笑)<モンスセージと装置セージ 【  GM  】いいよー 【 リージャ 】「(だからチャ・ザ様の御使いが出てきたのか……? ラーダ様は……)」 【  GM  】とりあえず装置にセージをどうぞ 【 リージャ 】2d6+9 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+9 = [6,5]+9 = 20 【 ロイ・モイ 】2d6+9 私なら知っているぞよその装置 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+9 = [1,2]+9 = 12 【 リージャ 】よし仕事した 【  GM  】…。 【  GM  】うむ。 【 リージャ 】足りないとか言われたら泣くー(笑) 【 ロイ・モイ 】うん、今出て良かった(笑) 【  GM  】リージャよ、君は結構すごいものを眼にしている 【 リージャ 】おう 【  GM  】あの魔法装置は、個人用の「魔力の塔」みたいなもの。 【  GM  】ただし、元祖の塔が自然界から吸収していたと思われる精神力を、 【 リージャ 】「要するに……」 【  GM  】この装置は人間から奪うようになっている。 【  GM  】つまり精神力で充電する魔晶石みたいな。 【  GM  】でですね、ちゅるちゅるーっと吸われた人は一日に一回精神抵抗しないといけなくて 【  GM  】それに失敗すると精神力上限が減るので、いずれ死んでしまいます。 【 オーグル 】つまり失敗すればするほど精神ボーナスも下がって加速度的に悪化するわけだ 【  GM  】バートはラックがあるから生き残ってるのですね。 【  クルト  】チャザすげー 【  GM  】ちなみに使えるのは人間の精神点だけです。 【  GM  】なのでダグはさっさとぽいされてたの。 【 オーグル 】「まあ、よくわからんがぶっ壊せばいいんだろう?」 【 リージャ 】「ああ」 【  クルト  】「そうですね、別に倒してしまっても構わんでしょうし」 【 リージャ 】で、Bにインスピ発動しときます(ノ I ` ) 【  GM  】はーい。 パペットゴーレムは《ボーン・ソードマン》。ボーン・サーバントの戦闘用上位種です。 モンスター・レベルはAが8、Bが7。 インプもどきは《ディストラス》、魔女の助手として召喚された最下級のレッサー・デーモンもしくは上位のアザービーストと推測されます。 そして「魔女」は問答無用のソーサラー10レベル。 知力ボーナス4扱い、魔力14、魔法強度は脅威の21(!)。 通常なら「デス・クラウド」の連発で楽勝でしょう。 しかし、魔女にも魔女の都合があり、全力では戦えません。 そこにパーティの勝機があります。 【  GM  】えー、 【  GM  】バートは一応生きているので、緊急時にキュアくらいはやってくれます。 【  GM  】頭の隅には置いといてください。 【  GM  】ただし毎R精神点は吸われていきます。 【  GM  】あ、バートの敏捷度決めてなかった(笑) 【  GM  】2d6+2d6 【  ダイス  】ambroGM -> 2D6+2D6 = [4,1]+[6,3] = 14 【  GM  】敏捷度は14。人並だ(笑) 【  GM  】さーて、そろそろいいかーい 【 オーグル 】ok 【  GM  】《1R》 【  GM  】宣言どうぞ 【 リージャ 】宣言なしです 【 オーグル 】シールドは既に構えてるし、宣言なしかな 【 ロイ・モイ 】弓持って他特になし 【  GM  】クルト? 【  クルト  】あ、なしで 【  GM  】はーい 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】じゃ、ホールド3倍で魔女・パペABに 【  GM  】こい! 【  クルト  】2d6+7+3 魔女 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [5,2]+7+3 = 17 【  クルト  】2d6+7+3 A 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [3,6]+7+3 = 19 【  クルト  】2d6+7+3 B 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [2,6]+7+3 = 18 【  クルト  】魔女に欲しかった<19 【  クルト  】精神8/14 【  GM  】魔女は抵抗、ABは動けなくなった 【  GM  】19 ディストラス 【  GM  】ふよーーーんと飛んでいって 【  GM  】耳の尖った人に爪で2回攻撃。 【  GM  】クルトは13×2を回避してください 【  クルト  】2d6+5+3 よけー 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+5+3 = [4,1]+5+3 = 13 【  クルト  】2d6+5+3 よけー2 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+5+3 = [6,5]+5+3 = 19 【  GM  】華麗に回避 【 オーグル 】一個あぶないじゃないか(笑) 【 リージャ 】危ないと思ったら華麗にって王道パターン(笑) 【  クルト  】「おっとっと、リハビリ不足ですかね」 【  GM  】16 魔女 【  GM  】ちょうど10mにいるので 【  GM  】えーと、オーグルは前に出てくる? 【 オーグル 】もちろん同時行動で突進してる 【  GM  】この場合オーグルも受けるんだっけ 【 オーグル 】ん、何をするの? 【  GM  】10m地点に範囲魔法 【 オーグル 】同時行動の場合、回復とか防御系以外は完全に同時だから、ダメージを受けつつ移動、となると思う。 【 オーグル 】<公式に従うなら 【  GM  】じゃまずこっちを処理するよー 【  クルト  】ファイアボールの爆炎から飛び出してくるんですな<同時 【  GM  】10m地点を中心に、手加減で魔力を落とした「アシッド・クラウド」 【 ロイ・モイ 】「うげ」 【  GM  】全員抵抗してくださいー。舐めたことに魔力0だ(笑) 奥の魔法装置に「使える」のは人間だけです。 また、古代語魔法には蘇生の魔法はありません。 よって、リージャ、オーグル、ロイモイの3人は生け捕りにする必要があります。 人間3人には「デス・クラウド」などは使えません。 ハーフエルフのクルトに対しては遠慮は要らないのですが、 彼が人間PCの近くにいる以上は、範囲魔法を全力でぶつけるわけにはいかないのです。 逆に人間だけなら、「ペトリフィケーション」だの「ルーンロープ」だので一網打尽にして、 あとでゆっくり解除すればいいわけです。 そういうわけで、異種族混合PTであることは絶対に必要だったのでした。 【 オーグル 】2d6+12 抵抗ー 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+12 = [2,1]+12 = 15 【 オーグル 】おっしい 【 オーグル 】おっと、17ね 【 オーグル 】+14だから。 【  クルト  】2d6+7+2+2 ていこー 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2+2 = [1,5]+7+2+2 = 17 【 ロイ・モイ 】2d6+10 ひえい 【  ダイス  】RoyMoi_12 -> 2D6+10 = [4,2]+10 = 16 【  クルト  】あぶねえ(笑 【 オーグル 】リージャ? 【 リージャ 】2d6+10 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+10 = [1,3]+10 = 14 【 リージャ 】あ、16 【  GM  】魔力0だから目標値一桁なので全員大丈夫です。 【  GM  】舐めてるよな(笑) 【  GM  】r20 クルト 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20 = [4,6:8] = 8 【  GM  】r20 オーグル 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20 = [4,1:3] = 3 【  GM  】r20 リージャ 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20 = [6,6:10] = 10 【  GM  】r20 モイさん 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20 = [5,5:8] = 8 【 リージャ 】なんか6ゾロが見える……(笑) 【 オーグル 】なんだ、それでもみんなダメージ出ちゃってんじゃねーか(笑) 【  GM  】こんな感じでー 【  GM  】なお小悪魔は毒病気無効です。 【 ロイ・モイ 】4人中3人がクリティカルってなんだよ(笑) 【  クルト  】もっと舐めてくれと思った(笑<最後まで 【 ロイ・モイ 】命12/14 【  クルト  】生命 11/12 【 リージャ 】11/14 【  GM  】16 オーグル 【 オーグル 】うぇーい。それでは10メートル移動してパペットゴーレムたちに隣接 【  GM  】ほい。 【 オーグル 】別に攻撃する必要もないんだが 【 オーグル 】まあオマケ程度にAを剣でこづいておこう 【  GM  】かまん 【 オーグル 】2d6+10 明らかに力の抜けた一撃 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+10 = [6,5]+10 = 21 【  GM  】ひっとー 【 オーグル 】だがそれが鋭い 【  GM  】だめどぞ 【 オーグル 】r16+11@10 魔力と骨で相殺 【  ダイス  】Ogre_16 -> Rate16+11@10 = [4,1:3]+11 = 14 【  GM  】ちょっとだけ削れた。 【 オーグル 】ふ、この1点がミソなんだよ… 【  GM  】さてオーグル 【 オーグル 】うん、なにかな! 【  GM  】Aの持ってる剣ですが、例のあれです。 【 オーグル 】「……。」 【  GM  】「ウィズ・ユア・ハート」。 【 オーグル 】「なんだったかな、えーっと……ビサイドユアハート!」 【 オーグル 】「……ちょっと違ったかな、まあいいや」 【 リージャ 】言うと思った 【  クルト  】「サンライトハートですよ」 【  GM  】でぃすとらす「きーきー(ちゃうわい)」 【 オーグル 】「うっさい、ディーモンに言われんでもわかっとる! …いやわかんないんだけどさ、うん」 【 リージャ 】「ここにいる誰かの名前が彫られてたってことか……? それとも」 【  GM  】15 ソードマンB 【  GM  】しょーがないのでオーグルを殴る。13を回避してください。ピンゾロチェックだけか? 【 オーグル 】うん。基準が13なんだなこれが 【 オーグル 】2d6 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6 = [4,5] = 9 【  GM  】無駄に華麗に回避。 【  GM  】15 リージャ~ 【 リージャ 】自前3点、使い魔5点(寝る)消費でオーグルとロイモイにフィジカルエンチャント・クイックネス 【  GM  】どうぞー 【 リージャ 】「"虚空に散る魔力よ顕現し、このものに淀みなき動きを……フィジカルエンチャント・クイックネス"」 【 リージャ 】2d6 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [1,3] = 4 【 リージャ 】2d6 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [3,2] = 5 【  GM  】発動 【 ロイ・モイ 】スピーダップ 【 リージャ 】16/20+魔晶石 【  GM  】14 ソードマンA 【  GM  】同じく、しょーがないのでオーグルを殴る。15を回避してください 【 オーグル 】2d6+14 ピンゾロでさえ… 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+14 = [2,6]+14 = 22 【  GM  】華麗すぎじゃ(笑) 【  GM  】14 バート君 【  GM  】何かご希望は? 【 オーグル 】もじもじしてるバートに対して 【 オーグル 】「おまえさんは抵抗専念してろ」(笑) 【  クルト  】確かに(笑 【  GM  】バート「ううっ、その剣士(B)は…」 【 オーグル 】「…あー、アーなんとかの遺体から作られたとかいったらさすがに同情するぞ」 【 オーグル 】同情するだけで加減もなんもしないけどな! 【  GM  】バート「……うわーん」図星 【  GM  】12 ロイモイ(次Rから18番で。 【 ロイ・モイ 】悪魔狙うとクルトに誤射の可能性はあるのかな?>GM 【  GM  】弓とかは誤射しますねー 【 ロイ・モイ 】ほんじゃ魔法使いに射掛けてしんぜよう 【  GM  】はーい。かもーん 【 ロイ・モイ 】2d6+8 南無八幡大菩薩峠 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+8 = [3,6]+8 = 17 【  GM  】ひっと、ダメージどうぞ 【  GM  】…菩薩峠? 【 リージャ 】大菩薩峠というのがだな(笑) 【  GM  】うん、知ってる(笑) 【  クルト  】女学生が絹糸工場に売られていくのですな 【 ロイ・モイ 】r23+8@10 ひょう 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> Rate23+8@10 = [1,5:5]+8 = 13 【  GM  】かっちーん(笑) 【 オーグル 】13はじくか。大したもんだ 【 ロイ・モイ 】「魔法使いが13はじくか、鱗でも生えてんじゃねえか」 【  GM  】ラウンド末尾 バート君からMPをちょこっともらいます。 【  GM  】《2R》 【  GM  】宣言どうぞー 【  クルト  】なしー 【 オーグル 】強打-1! 【 オーグル 】と、あとシールドパージ 【  GM  】あいよう 【 ロイ・モイ 】装備変更して剣盾その他無 【  GM  】22 オーグル 【 オーグル 】ではブーストされた加速力で骨を振り切って(ホールドされてるしな)5m前進、魔女に接近しまーす。 【  GM  】かもーん 【 オーグル 】そのまま急所を狙い定めて突き! 【  GM  】こい! 【 オーグル 】2d6+11 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [5,6]+11 = 22 【  GM  】さすがにあたる(笑) 【  クルト  】おー 【 オーグル 】r16+11 問題は剣の大きさではない 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+11 = [4,1:3]+11 = 14 【 オーグル 】…さーせん 【  GM  】ちくっとな 【  クルト  】1点抜けたようだ(笑 【 オーグル 】防御13かあ 【  GM  】魔法のドレス(+3) 【  GM  】なんてものが(笑) 【 オーグル 】まあステキ! 【  GM  】でも手に入らないけどな!(笑) 【  クルト  】日曜朝にやってる魔女っ子な衣装なんですな (’’ 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】では魔女にストブラいきます~ 【  GM  】こーい! 【  クルト  】2d6+7+3 とお 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [4,3]+7+3 = 17 【  GM  】抵抗 【  クルト  】r10+7+3 ura- 【  ダイス  】Kurt_20 -> Rate10+7+3 = [4,2:3]+7+3 = 13 【  クルト  】精神 6/14 【  GM  】ぐさっと 【  GM  】18 モイさん 【 ロイ・モイ 】悪魔に剣は届くかね? 【  GM  】接敵しに来るならいいですよー 【 ロイ・モイ 】じゃあクルトを押しのけてズンバラリンと 【  GM  】かもーん 【 ロイ・モイ 】2d6+9 ずんばら 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+9 = [4,1]+9 = 14 【  GM  】同値命中。 【  GM  】ダメージどぞ 【 ロイ・モイ 】r13+9@10 つんつく 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> Rate13+9@10 = [6,2:4]+9 = 13 【  GM  】ざっくりと 【  GM  】16 魔女 【  GM  】えーと 【  GM  】剣士たちにディスペル。魔法強度21なのでホールド解除。 【  クルト  】ぬ 【 オーグル 】おお、その手があるな 【 ロイ・モイ 】「むむむ」 【  クルト  】まあ、手番が一個つぶれたと思えばいい 【  GM  】15 剣士B 【  GM  】オーグルに接敵、攻撃 【 オーグル 】おお、よしよし 【  GM  】15を回避してください 【 オーグル 】2d6+10-4 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+10-4 = [5,6]+10-4 = 17 【 オーグル 】避けました。 【  GM  】回避ー 【  GM  】15 リージャ 【 リージャ 】0待機で 【  GM  】14 剣士A 【  GM  】同じくオーグルに魔剣スラッシュ、17を回避ー 【 オーグル 】かもーん! 【 オーグル 】2d6+10-4 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+10-4 = [2,3]+10-4 = 11 【  GM  】打撃は17 【 オーグル 】ひゃっほう! 実はひっさびさの鎧ロールで嬉しい 【  GM  】どぞー 【 オーグル 】r29+9 せっかくの鎧なのになかなかチャンスがなくって 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate29+9 = [2,4:6]+9 = 15 【 オーグル 】HP14/16 【  GM  】14 バート君 【  GM  】抵抗専念でいいですか? 【  クルト  】うい 【 オーグル 】okok 【  GM  】0 リージャ 【 リージャ 】3点石潰して、手前の3人にプロテク 【  GM  】どうぞ 【 リージャ 】2d6 クルト 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [2,4] = 6 【 リージャ 】2d6 自分 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [2,6] = 8 【 リージャ 】2d6 ロイモイ 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [2,4] = 6 【 リージャ 】「"魔法の光は盾となり、鎧となりて我らを守れ"」 【  GM  】OK 【  GM  】ラウンド末尾 バート君からMP 【 ロイ・モイ 】飛んでるのは何もせんかったのか 【  GM  】おや 【  GM  】確かに19(ディストラス)飛ばしてるな 【 リージャ 】おやほんとだ 【 オーグル 】言わなきゃばれなかったのに(笑) 【 オーグル 】まあうちも今まで忘れてたが。 【 ロイ・モイ 】私だって攻撃されたいじゃない(笑)前々からよく無視されるんだよ私 【  クルト  】すばらしい隠密能力だ(笑 【  GM  】モイさんに爪2回。13×2でー 【 ロイ・モイ 】2d6+10 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 【 ロイ・モイ 】2d6+10 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+10 = [4,5]+10 = 19 【  GM  】さらりと避けたな(笑) 【 オーグル 】ステルスいいじゃない(笑) 【 ロイ・モイ 】「無駄にカッコよくかわしました」 【 オーグル 】「いよっ、やるじゃないかオッサン! さすがチキン流(だっけ?)師範!」 【  GM  】じゃあ 【  GM  】《3R》 【  GM  】宣言? 【 オーグル 】宣言なーし 【 リージャ 】プロテクがいい意味で役に立たないことを祈りつつ、宣言なし 【  クルト  】なしー 【 ロイ・モイ 】とくになし 【  GM  】22 オーグル 【 オーグル 】では嬉しそうに、にっこーーーっと笑って 【  GM  】いいけど、魔法装置に縛られてるバート君巻き込むよ? 【  クルト  】おお 【 オーグル 】「ああ、うん。ごめん先に謝っておく。」 【 オーグル 】……ってのはさすがにやばいかなあ 【 オーグル 】4レベルが9のFE受けたら5割の確率ですっ飛ぶ 【 リージャ 】嫌なことを思い出させるな(笑)<4レベルが~ 【 リージャ 】あ、そーだ残り生命&精神いくつぐらいでしょう…… 【 オーグル 】あ、うん。そうだな。それ聞いて判断しよう 【  GM  】ここに飛び込んできた時点でいくつかはわかんないけど、 【  GM  】瑠璃杯亭で聞いたデータでは生命精神ともに15だったねえ 【  GM  】見た感じ、けがとかはしてません。参ってるとは思う。 【  GM  】今日すでにラックを使ったかどうかは不明です(笑) 【 オーグル 】じゃあ 【 オーグル 】「……。」 すっごーーーく残念そうな顔で「おいバート。」 【  GM  】バート「……はい~?」 【 オーグル 】「お前さんの賭けの負け分、これで三倍だからな。いや、四倍だ。戻ったら俺ら全員に酒をおごれ。あびるほど!」 【 オーグル 】と言った上でフォース拡大対象3倍 【  GM  】バート「……いっそのこと至福の島に行ってしまいたくなりました…」 【 リージャ 】「……先に言っとくね、ご馳走様(笑)」 【  GM  】かもーん 【 オーグル 】いうなれば幽白でいうショットガン!!(笑) 【 オーグル 】2d6+11 「帰命し奉る、チャ・ザよ。その御力をわれに貸し与えたもう。」 MP11/18 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [1,2]+11 = 14 【 オーグル 】しょっぱかった 【  GM  】全員抵抗だのう・・・ 【 オーグル 】あー…そうか、個別じゃなく一括か。まあいいや 【 リージャ 】手加減の応酬だ 【  GM  】ああ、個別で振るなら振っていいよ 【 オーグル 】ってあれ、プロテクは個別だったな 【 オーグル 】じゃこれ魔女で。 【 オーグル 】2d6+11 こっちA 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [5,5]+11 = 21 【 オーグル 】2d6+11 こっちB 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [1,2]+11 = 14 【 リージャ 】同情心が…… 【 オーグル 】大した違いはなかった 【  GM  】Aのみ通った。 【 オーグル 】心優しいからな俺! 【 オーグル 】r0+11 魔女 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate0+11 = [2,3:0]+11 = 11 【 オーグル 】r0+11 B 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate0+11 = [1,1]<自動的失敗>+11 = 11 【 オーグル 】やったああああ! 10点だーーー 【 リージャ 】同情心が……(笑) 【 オーグル 】r10+11@10 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate10+11@10 = [5,2:3]+11 = 14 【  GM  】おめでとう(笑) 【 オーグル 】「……ふん。寸止めだよ。」(笑) 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】魔女にジャベリンいきます~五点石使用! 【  GM  】こーい! 【  クルト  】2d6+7+3 かもーん、ワルキューレ! 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [3,1]+7+3 = 14 【  GM  】抵抗 【  クルト  】orz 【  クルト  】r20+7+3 【  ダイス  】Kurt_20 -> Rate20+7+3 = [3,5:6]+7+3 = 16 【  GM  】うわ、かなりきた 【  クルト  】「そろそろ痛そうな顔になってきましたか・・・」軽くなった石を握り締めて 【  GM  】19 ディストラス 【  GM  】魔女にキュア・ウーンズ 【  GM  】r10+7 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+7 = [1,4:2]+7 = 9 【  GM  】鼻血までは行かなかった。 【  GM  】18 モイさん 【 ロイ・モイ 】その悪魔の人に引き続き攻撃 【  GM  】かもーん! 【 ロイ・モイ 】2d6+8 よそ見すなすなすなすな 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+8 = [4,3]+8 = 15 【  GM  】よれよれです。 【 ロイ・モイ 】あ、+9だった 【 オーグル 】先生、ダメージレート 【 リージャ 】ダメージ出してない~ 【 オーグル 】今のは命中ね 【  GM  】あ、ごめんなさい 【  GM  】レートどうぞ 【 ロイ・モイ 】r13+9@10 シビビンビンと 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> Rate13+9@10 = [1,5:3]+9 = 12 【 オーグル 】…、だまってたほうがダメージはでかかったかもな(笑) 【 リージャ 】よくある(笑) 【  GM  】ざっくり 【  GM  】16 魔女 【  GM  】魔女は 【  GM  】鎧の相手はしてらんないので、テレポートで反対側の壁際に移動っと♪ 【 オーグル 】そうきたか! 【  GM  】魔女「(どろん)」 【 ロイ・モイ 】「私のレスリング技術が火を吹くぜ」 【  GM  】15 剣士B 【  GM  】オーグルにスラッシュ 【 オーグル 】かもーん! 【 オーグル 】2d6+10 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 【  GM  】回避ー 【 オーグル 】イヴェイジョンファイターはシールド無しでも早いのです 【 オーグル 】…あ 【 オーグル 】クイックネス足してねーな 【 オーグル 】ま、さっきも足してなかったけど結果は一緒だったか 【  GM  】15 リージャ 【 リージャ 】えーと接触だから、2m魔女側に移動してクルトにトランス 【  GM  】どうぞー 【 リージャ 】7点あげて8点消費 【 リージャ 】2d6 「『全知なるラーダ……』」 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [6,3] = 9 【  GM  】発動 【 リージャ 】おし 8/20+5+2+2 【  クルト  】13/14になりました、ありがとー 【  GM  】14 Aのひと 【  GM  】オーグルに17といって魔剣スラッシュ 【 オーグル 】2d6+11 ひゃっほう! 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [6,6]+11 = 23 【  クルト  】おお 【 オーグル 】剣でパリィしています 【  GM  】華麗だな 【  GM  】14 バート 【  GM  】抵抗専念しておいていい? 【 オーグル 】「バート! 先に謝っておく」 【 リージャ 】よいですよね(笑) 【  GM  】バート「…え”」 【 オーグル 】「ごめん。さっきのおごりの話はなしでいい。あと怪我してるなら自分に癒しをかけておけ。」 【  GM  】バート「……チャ・ザさまに誓ってください」 【 オーグル 】こういうの聞く側にはえっらいプレッシャーがかかるだろうなあ 【 リージャ 】「うわー、信用ないなー(笑)」 【 オーグル 】「わかった、骨は拾ってやる」 【 オーグル 】「……ああ、おごりの話なしのほうか、うん。いいよいいよ」 【  GM  】バート「言いましたね? 聞きましたからね?」 【 オーグル 】「みんな聞いたなー?」(笑) 【  GM  】じゃあ自力でキュアして、満タンにしておきます。以上。 【  GM  】バート「チャ・ザ様、最後の幸運を…」 【 オーグル 】「最期の幸運にならないよう俺も努力はするから。一応。」 【  GM  】ラウンド末尾 MPちゅるる 【  GM  】《4R》 【  GM  】せんげんどぞ 【 オーグル 】宣言なーし 【 リージャ 】宣言なし 【 ロイ・モイ 】宣言なしで 【  クルト  】なしでー 【  GM  】22 オーグル 【 オーグル 】ではさようならバート君さようなら! 範囲はそのまま…だとロイモイ巻き込むからな 【 オーグル 】インプ巻き込めないのが残念だが、距離半減縮小でフォースイクスプロージョン 【  GM  】発動どうぞ 【 オーグル 】2d6+11 「光の五大にあまねく帰命し奉る。交わりを説かれる方チャ・ザよ。われその名を唱え、その慈悲を請う者なり。」 MP7/18 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [1,3]+11 = 15 【 オーグル 】しょっぱー 【 オーグル 】あ、でも同値で抜いた! 【  GM  】バート君、ABともに抵抗失敗。 【  GM  】さ、どうぞ 【 オーグル 】ちっ、根性みせろよバート君… 【 オーグル 】r30+11 「激憤を示されい!」 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate30+11 = [6,5:10]+11 = 21 【 オーグル 】さーせんww 【  GM  】振りたしどうぞ(笑) 【 オーグル 】r30+21 「あー激憤をほどほどに示してください」 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate30+21 = [4,5:9]+21 = 30 【 オーグル 】すんませんでした 【 ロイ・モイ 】「(あーあ)」 【  GM  】まずダメージが26でー 【  GM  】-11 【 オーグル 】ラック残してることを期待したいが、まあ望み薄だ バートが本日分のラックを残しているかは未定でした。 というか、それが必要になる状況がくるとは思わなかった!(笑) まあ幸運神の使徒らしくダイスで運試ししてもらいましょう。 【  GM  】2d6 【  ダイス  】ambroGM -> 2D6 = [1,6] = 7 【  GM  】ふむ 【  GM  】ラック発動! 【 オーグル 】よくやった! 【  クルト  】良かった 【  GM  】とりあえず生きている。 【 オーグル 】あとで鼻血が出るほどリフレッシュしてあげる 【  GM  】7以上で残ってることにした(笑) 【 リージャ 】うわあ……(笑) 【 ロイ・モイ 】しかしこれで存分に精神点が抜かれるな 【 オーグル 】まあそれはいい。どうせこうなれば突き崩すのみだ 【  GM  】ABのぶんもおくれ 【 オーグル 】あれ、範囲はダメージ一度だったはず 【 リージャ 】範囲だから一括ではなかろうか? 【 オーグル 】個別は単体魔法の対象拡大の場合だね 【  GM  】アシクラも個別で振ったから個別にしておくれ 【 オーグル 】あ、りょうかい 【 オーグル 】r30+11 「こっちに激憤を示すべきだ!!」 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate30+11 = [2,1:2]+11 = 13 【 リージャ 】ラジャー うっわぁ……(笑) 【 オーグル 】r30+11 「おいチャ・ザ」 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate30+11 = [5,4:9]+11 = 20 【 オーグル 】それぞれABで 【  GM  】かなりよれよれになりました(笑) 【 リージャ 】「チャ・ザってあんまり……その……うん」(笑) 【 ロイ・モイ 】「信仰が試されておるな」 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】では、ジャベリンを~ABインプに魔女は逆方向だから無理かな 【  GM  】大盤振る舞いだなあ(笑) 【 オーグル 】ジャベリンは撃つまでもないぞ、ABインプ全部よれよれだ 【  クルト  】ああ、ウィスプだ 【  GM  】かもーん 【  クルト  】全員にいけます?<2m前進してウィスプ 【  GM  】方向同じだしいいんじゃないかな 【  クルト  】じゃ行きます~個別でしたよな 【  GM  】かもん 【  クルト  】2d6+7+3 A 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [1,5]+7+3 = 16 【  クルト  】2d6+7+3 B 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [2,6]+7+3 = 18 【  クルト  】2d6+7+3 イ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [6,4]+7+3 = 20 【  GM  】全部抜けた。レートどうぞ 【  クルト  】r10+7+3@10 A 【  ダイス  】Kurt_20 -> Rate10+7+3@10 = [4,1:2]+7+3 = 12 【  クルト  】r10+7+3@10 B 【  ダイス  】Kurt_20 -> Rate10+7+3@10 = [6,6:7][1,1:0]<クリティカル>+7+3 = 17 【  クルト  】w 【 オーグル 】Aうちもらした! 【  GM  】まわってない(笑) 【 リージャ 】何か変な粒子が飛んでるだろう(笑) 【  クルト  】2d6+7+3@10 イ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3@10 = [1,3]+7+3 = 14 【 リージャ 】レーティング結果7ってとこに意味がだなぁ(笑) 【  GM  】Aのみ立ってます。 【  クルト  】精神10/14 【  GM  】18 モイさん 【 ロイ・モイ 】う~む目の前にいなくなってしまったので仕方ない 【 ロイ・モイ 】魔法使いに体当たりじゃい 【  クルト  】ごー(笑 【  GM  】こい! 【 ロイ・モイ 】2d6+8 グオゴゴゴ 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+8 = [3,6]+8 = 17 【  GM  】ヒットした、ダメージ出してください 【 ロイ・モイ 】r0+8@12 スピアー 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> Rate0+8@12 = [5,5:3]+8 = 11 【  GM  】かちん。 【 オーグル 】ここでその出目かよう 【 オーグル 】ってか普通に叩いてたら回ってたな…(笑) 【 ロイ・モイ 】で 【  GM  】r0だとやっぱり厳しいねえ(笑) 【 オーグル 】まあそのまま押し倒せー 【 オーグル 】判定は筋力とファイター/冒険者レベルの即決勝負だね 【 ロイ・モイ 】こけろロールを 【 ロイ・モイ 】よろしい? 【  GM  】どぞー 【 ロイ・モイ 】2d6+8 どすこ~いどすこい 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+8 = [2,5]+8 = 15 【  GM  】すまん、完全版めくってた(笑) 【 ロイ・モイ 】普通だ 【  GM  】ええと 【  GM  】生命抵抗20(13)なので 【  GM  】こけます(笑) 【 オーグル 】え、こけるの? 【  GM  】抵抗値ー7じゃなかったけ? 【 オーグル 】それはあくまで基準値ですね。この場合は実質20で体当たりに耐えたことになる 【 ロイ・モイ 】そっからロールだからピンゾロ以外こけない計算?(笑) 【 オーグル 】ふるとしても2d6+13 【  GM  】強いな10レベル…ソサなのに…(笑) 【 オーグル 】出目10ならもうちょっとチャンスがあったんだがなあ(笑) 【  GM  】2d6+13 【  ダイス  】ambroGM -> 2D6+13 = [5,5]+13 = 23 【  GM  】うむ。問題ない。 【 オーグル 】容赦ないな。うちらが言うのもなんだが 【 リージャ 】まあ、グララン持ってこないと部位狙いも成功しないレベルですしな……(笑) 【  GM  】16 魔女 【  GM  】さて、と 【 オーグル 】何がくるかな 【 ロイ・モイ 】パワーをメテオに 【 オーグル 】残念、洞窟ではエインシェント…もといメテオは使えない 【  クルト  】代わりにこうもりの糞がぽたーんと 【 オーグル 】やっぱここは魔法に対抗するためルーンシールドを張ってくるかな! いやーそうなったら厄介だなあははは(笑) 【  GM  】まーいろいろあるんだけど、行動方針をつけているのね、でないと大惨事だから(笑) 【  GM  】で、孤軍奮闘状態になったのでリミット1解除します 【  GM  】クルト、リージャ、ロイモイに 【 オーグル 】Aがまだいるよ!(笑) 【  GM  】ああそうかよかった(笑) 【 リージャ 】1残しといてよかった……? 【 オーグル 】HP1で破損寸前だけどナ… 【  GM  】ペトリフィケーションと言わねばならないかと… 【  GM  】この3人にエネルギーボルト! 【  GM  】21に抵抗してください 【 オーグル 】ひょー 【 リージャ 】わーい 【 リージャ 】2d6+12 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+12 = [2,5]+12 = 19 【 リージャ 】惜しいなあ(笑) 【 ロイ・モイ 】11以上か楽勝だな 【 オーグル 】ひい 【 オーグル 】でも往々にしてそういう人が耐えちゃう 【  クルト  】2d6+7+3+2 9でろ~ 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3+2 = [4,3]+7+3+2 = 19 【 ロイ・モイ 】2d6+10 そんな攻撃この私には 【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+10 = [4,1]+10 = 15 【 ロイ・モイ 】「ぐはあ」 【  GM  】r10+14 クルト 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+14 = [6,4:5]+14 = 19 【 オーグル 】ずきゅーん 【  クルト  】「くはっー」 【 リージャ 】またか! 【 ロイ・モイ 】あ 【  GM  】r10+19@10 【 オーグル 】@がおおきい 【 リージャ 】全角~ 【  GM  】r10+19@10 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+19@10 = [1,2:1]+19 = 20 【 オーグル 】落ち着け落ち着け(笑) 【  クルト  】ほっ 【 リージャ 】あ、おとなしかった(笑) 【  GM  】r10+14@10 リージャ 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+14@10 = [2,4:3]+14 = 17 【  GM  】r10+14@10 モイさん 【  ダイス  】ambroGM -> Rate10+14@10 = [3,4:3]+14 = 17 【 リージャ 】1/10 なんか危なかったし(爆) 【 ロイ・モイ 】1/14(笑) 【 リージャ 】2/10か 【 リージャ 】プロテク分減らしてね~ 【  クルト  】13もらって-2/12かな・・・ 【  クルト  】ああ、-1/12で 【  GM  】生死判定をどぞ… 【  クルト  】2d6+7+2-1 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2-1 = [6,4]+7+2-1 = 18 【  クルト  】ほ 【  GM  】こんどはすごく生きた。 【 リージャ 】さっき欲しかったで目だ 【 ロイ・モイ 】おお~そうだ 【 ロイ・モイ 】2/14 【 リージャ 】ばれたいんでぃ 【  クルト  】エネボなんて嫌いだ・・・ =□○_ ただのエネボでも、魔力14もあればかなりきついと思います。 【  GM  】15 リージャ 【 リージャ 】「『ラーダよ、しもべに癒しの奇跡を』」つーわけでオーグル以外の"4"人にキュア 5点石が1点石になり申す 【 オーグル 】魔女にキュアですねわかります!(笑) 【 リージャ 】……(ジト目) 【  GM  】どぞー 【 リージャ 】2d6 クルト発動 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [4,4] = 8 【 リージャ 】2d6 自分発動 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [5,6] = 11 【 リージャ 】2d6 ロイモイ発動 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [4,5] = 9 【 リージャ 】2d6 バート君発動 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [3,4] = 7 【  GM  】レートどぞ 【 リージャ 】r10+10 クルト回復量 【  ダイス  】Reaja_15 -> Rate10+10 = [3,1:1]+10 = 11 【 リージャ 】r10+10 自分回復量 【  ダイス  】Reaja_15 -> Rate10+10 = [1,3:1]+10 = 11 【 リージャ 】r10+10 ロイモイ回復量 【  ダイス  】Reaja_15 -> Rate10+10 = [4,2:3]+10 = 13 【  クルト  】おお、ほぼ全快 10/12 【 リージャ 】r10+10 バート君回復量 【  ダイス  】Reaja_15 -> Rate10+10 = [1,1]<自動的失敗>+10 = 10 【 オーグル 】これはひどい 【  クルト  】愛が足りないぜ・・・ 【 リージャ 】なんでここで出るかな(笑) 【 ロイ・モイ 】「ひでえ(笑)」 【  GM  】おめでとうございます・・・(笑) 【 リージャ 】まあ、ラックの分の埋め合わせだと思って(笑) 【 リージャ 】「……オーグルが回復しないとだめみたいだ(笑)」 【  GM  】14 A 【  GM  】むなしくオーグルにスラッシュ 【 オーグル 】2d6+10 そうでもないぜ! 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+10 = [1,3]+10 = 14 【 オーグル 】ほらな! 【  GM  】おやヒット 【  GM  】打撃は17 【 オーグル 】r29+9 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate29+9 = [3,6:9]+9 = 18 【 オーグル 】だが空しかった 【  GM  】かっちーん… 【  GM  】バート君は気絶中っと 【 リージャ 】ごめん(>人<) 【  GM  】で、最後の2点をちゅーーっともらって 【  GM  】MPも0です。 【 ロイ・モイ 】「あ、死んだ」 【  GM  】まあ、生きてますよ。まだ上限値には余裕有るので<バート 【  GM  】《5R》 【 オーグル 】宣言なーし 【 オーグル 】あ、まてよ、ちょっと変更 【  GM  】あいよ 【 オーグル 】やっぱここはクルトを信じて強打-1だ。 【  GM  】はーい 【 ロイ・モイ 】おおう 剣盾しまう「最早武器など無用~チキン流は五体全てが凶器~」 【 リージャ 】落とす、かな?<武器 【 リージャ 】そしてこちらは宣言なし 【 ロイ・モイ 】両手のものを捨ててレスリング準備 【  GM  】22 オーグル 【 オーグル 】0待機! 【  GM  】20 クルト 【  クルト  】Aにウィスプで 【  GM  】どぞー 【  クルト  】2d6+7+3 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3 = [2,1]+7+3 = 13 【  GM  】抵抗 【  クルト  】r0+7+3 【  ダイス  】Kurt_20 -> Rate0+7+3 = [6,3:3]+7+3 = 13 【  GM  】落ちましたー 【  GM  】18 モイさん 【 オーグル 】「サンクス!」 【 ロイ・モイ 】天地魔闘っぽい構えで組み合い行動なので0タイミングで 【  GM  】はーい 【  GM  】16 魔女 【  GM  】手をわきわきさせている人がいるので 【 ロイ・モイ 】「シャーコノヤロー。かかってこいコノヤロー」 【  GM  】んー。 【  GM  】クルト、リージャ、ロイモイに 【 ロイ・モイ 】ライトニングバインドなら死ねる 【  GM  】まわったらごめん。ライトニング・バインド! 【  クルト  】ズボンのチャックにハードロックを 【 オーグル 】ひゃぁい 【  GM  】21に抵抗してください 【  クルト  】2d6+7+3+2 9でろー 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+3+2 = [2,2]+7+3+2 = 16 【 リージャ 】2d6+12 【  クルト  】orz 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6+12 = [5,5]+12 = 22 【  クルト  】おお 【 オーグル 】がんばった! 【 リージャ 】出た♪ヽ(*´▽`)ノ 【 ロイ・モイ 】2d6+10 元気があれば何でも  【  ダイス  】RoyMoi_18 -> 2D6+10 = [1,2]+10 = 13 【 ロイ・モイ 】「おごお」 【  クルト  】「くっ・・」 【  GM  】じゃ、それぞれびりびりの網にからめとられてください。ダメージはラウンド終了時の計算で 【  GM  】15 リージャ 【 リージャ 】0待機で 【 リージャ 】お待たせして申し訳ない 【  GM  】はーい 【  GM  】0 オーグル 【 オーグル 】では剣を水平に構えて突進、刺突一閃! 【  GM  】こい! 【 オーグル 】強打-1のおかげで急所狙ってます 【 オーグル 】2d6+11 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [5,1]+11 = 17 【  GM  】ひっと! 【 オーグル 】r16+11 こいやああああ 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+11 = [5,6:7]+11 = 18 【 オーグル 】まわった! 【 オーグル 】r16+18 ジンクス… 【  GM  】ふりたしかもん 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+18 = [4,5:6]+18 = 24 【 オーグル 】きたきた! 【 オーグル 】r16+24 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+24 = [3,1:2]+24 = 26 【  GM  】うわあ(笑) 【 オーグル 】でも強打意味なかった(笑) 【  GM  】うーむ 【  GM  】…ハイロード 【  GM  】の称号をあげよう(笑) 【  GM  】あと1点~ 【 オーグル 】ふっ、次のラウンドの先手は俺だ!(笑) 【  GM  】0 モイさん 【 ロイ・モイ 】何か出来るとでもお思いか(笑) 【  GM  】放棄でいいので? 【  GM  】いいなら一応宣言してくださいー 【 ロイ・モイ 】放棄というか行動できますまい 【 オーグル 】うん。ルーンロープと同様、抵抗失敗で完全に行動不能。 【 オーグル 】<LB 【 オーグル 】気合で動けるブレードネットとは一味も二味も違うのがこの電撃網… 【  GM  】うーむ、ブレネと混同してたな、ごめん 【  GM  】0 リージャ 【 リージャ 】んー、プッシュがあったので自分にクイックしておきます 【  GM  】どうぞー 【 リージャ 】2d6 【  ダイス  】Reaja_15 -> 2D6 = [2,5] = 7 【  GM  】発動 【 リージャ 】かかった、4/20以下魔晶石 【  GM  】《6R》 【  GM  】宣言? 【  クルト  】なし 【 オーグル 】なーし 【 ロイ・モイ 】ダメージください 【  GM  】おおう 【 オーグル 】おお、ほんとだ(笑) 【 リージャ 】うん(笑) 【  GM  】r20+14@10 クルト 【  GM  】r20+14@10 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20+14@10 = [1,6:5]+14 = 19 【 オーグル 】あ、まてよ…んーんー 【 リージャ 】3度目の正直だわ(笑) 【  クルト  】-2/12 っす 【  クルト  】2d6+7+2-2 【  ダイス  】Kurt_20 -> 2D6+7+2-2 = [2,1]+7+2-2 = 10 【 リージャ 】こええ 【  クルト  】ふう 【  GM  】r20+14@10 リージャ 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20+14@10 = [1,3:2]+14 = 16 【  GM  】あ、ごめん 【 オーグル 】リージャは抵抗だな 【  GM  】15です 【 リージャ 】うん、でも魔力で落ちてんな 【  GM  】r20+14@10 モイ 【  ダイス  】ambroGM -> Rate20+14@10 = [2,1:1]+14 = 15 【 リージャ 】-1/14 【 リージャ 】2d6+9-1 【  ダイス  】Reaja_21 -> 2D6+9-1 = [3,3]+9-1 = 14 【 ロイ・モイ 】6/14 【 オーグル 】GM ちょっと訂正ー 【  GM  】ん? 【 オーグル 】うーうー…ああ 【 オーグル 】その魔女、身のこなしは素人? それともそれなりに堂に入ってる? 【 オーグル 】ごく大雑把でいいんだ。技能がありそうかなさそうか、くらい 【  GM  】前衛技能があるかと聞きたいんだね? 【 オーグル 】そうそう 【  GM  】全然。 【 オーグル 】よし 【 オーグル 】強打+2! 【  GM  】はいな 【  GM  】モイさん生命点の計算をお願いします 【 リージャ 】6/14出てるかな? 【  GM  】あ、失礼しました 【  GM  】22 オーグル 【 オーグル 】では相手の動きも素人らしいんで 【 オーグル 】大上段から唐竹割りで攻撃! 【  GM  】かもん 【 オーグル 】2d6+11 勝負どころじゃーい! 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [2,3]+11 = 16 【  GM  】ひっとー 【 オーグル 】r16+13 ピンだけは出ないでくれ! 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+13 = [3,6:6]+13 = 19 【 オーグル 】お 【 オーグル 】まわってしまった。魔剣パワー 【 オーグル 】r16+19@9 【  ダイス  】Ogre_22 -> Rate16+19@9 = [6,3:6][4,2:4]<クリティカル>+19 = 29 【 オーグル 】ずどーん 【  GM  】はいはい。 【  GM  】では、ずんばらりーんとなったとたん、 【  GM  】トリガー→ディスインテグレートが発動します。 【  GM  】魔女の身体、 【  GM  】2体のボーン・ソードマン、 【  GM  】魔法装置 【  GM  】すべて魔力の光を放って消えていきます。 【  GM  】光の残滓が消えると、後に残ったのは一振りの魔剣のみ。 【  GM  】さて、どうしましょう? 【 オーグル 】とりあえず18R耐久があるんだが 【 ロイ・モイ 】ダメージください(笑) 【 オーグル 】これはSWルールの 【  GM  】めんどくさいから 【 オーグル 】戦闘終了で自動で3分、を適用?(笑) 【  クルト  】とりあえず我慢大会(笑? 【  GM  】我慢大会やってなんとかなったことにしてください(笑) 【  クルト  】うい(笑 さすがに魔法強度21では解除もおぼつきませんね…… いっそ「ペトリフィケーション」で石化してしまったほうが、PTには楽だったかもしれません。 【 ロイ・モイ 】「あー死ぬかと思った(笑)」 【 リージャ 】「あー……なんだろ、死んだら何も残さないのがポリシーだったのかな、あの人(笑)」 【  GM  】バート「……」まるでしかばねのようだ 【 オーグル 】「やっべ、そうだそうだ。バート、バァァァト!」 【 オーグル 】リフレッシュ! 【  GM  】はいはい 【 オーグル 】MP2/18 【 オーグル 】2d6+11 「天秤の神チャ・ザに帰命し奉る。わが呼び声に応え、いざ奇跡起こされたまえ。」 【  ダイス  】Ogre_22 -> 2D6+11 = [4,1]+11 = 16 【 オーグル 】はい全快 【  GM  】バート「うーん……はっ」 【  GM  】バート「お、俺、生きてる…」 【 リージャ 】「あ、息があった……よかった」 【  GM  】バート「うわーん、チャ・ザ様ーー」 【 オーグル 】「よく生きてたなあ。あ、事前に謝ったからもう俺謝らないぞ。ちゃんとフォローもしたしな」(笑) 【 リージャ 】「謝っとけよ、やるかもしれなかったのと、じっさいにやっちまったのとで(笑)」 【 オーグル 】「……なるほど、それは道理だ。すまんかったな。まあ、でも結果オーライだよ、うんうん。」 【  GM  】バート「ダグー! クリスー! アーーベルーー! うわーん(爆泣} 【  クルト  】「落ち着け」両手で頭をがしっと掴んで>バート 【  GM  】ばーと「あう」 【  クルト  】「貴方がしなければならないことは嘆く事でも混乱する事でもないでしょう・・・クールに行きましょうクールに」>バート@GM 【  GM  】バート「うー……えぐっ」 【 オーグル 】「あー……しょうがねえなあ。やるだけはやってみっか。」 【  GM  】さすがにモンスターに変換させられたのは蘇生無理だと思います・・ 【 オーグル 】ああ、そういやアーベル…はダメだな。 【 オーグル 】残り二人は死んでただけだし、一応試すだけ試しておこう。 【 オーグル 】とりあえず休憩してからクリスティアンとダグの蘇生をしてみまーす>GM 【  GM  】6ゾロのみだ。いどめ! 【 オーグル 】日数経過が絶望的だから、まあ6ゾロ出ればラッキー、くらいの。昔のアレで味しめちまった(笑) 【 オーグル 】2d6+2d6 CとD 【  ダイス  】Ogre_16 -> 2D6+2D6 = [3,6]+[2,1] = 12 【 オーグル 】ざーんねーんでーした 【  GM  】さすがにむりだったね 【 オーグル 】「……やっぱダメだな、さすがに日数がたちすぎてる。既に門をくぐったらしい。」肩をすくめて 【  クルト  】「さて・・・どうやって帰りましょうかね」きょろきょろ 【 リージャ 】そういえば。にゃんこは? 【  GM  】ん。ああ 【  GM  】一応続き部屋にいますよ 【  GM  】こちらも、本棚だけ残して中の本は消滅しています 【 リージャ 】「なんというかまあ……プライド、みたいなものなのかな」<本棚 コマンド:猫の様子を見る 【  GM  】普通の猫になってますね。 【  GM  】黒猫「にゃあ」 【  GM  】バート「ノーラ……うう、生き残ったのは俺とお前だけか」 【 オーグル 】「まあ、ひとまず休憩しようぜ。探索はその後でも十分だろ。」 【 オーグル 】あ、あと剣を拾って文字をなぞって読もうとしますがマッハで投げます。文字通り、リージャに。 【 オーグル 】「誰の名前が彫られてんだそれ?」 【  GM  】投げるなよおい(笑) 【 リージャ 】「あっぶね」読みますよ仕方ない…… 【 リージャ 】「生き残った意味がなくなるようなこと、するな!(笑)」 【  GM  】ええと 【  GM  】「名を知られぬ魔女」 【  GM  】もちろんこれでは魔法効果は出ないでしょうね。 【 リージャ 】「……だ、そうだ」 【 オーグル 】「……ナオシ・ラレヌ・マジョ、か。」 【 リージャ 】「ナオ、で切った方がそれっぽいと思うぞ(笑)」マビノギ的な意味で 【 オーグル 】「お前さんも違う意味でツッコミに容赦がなくなってきたなあ。寂しいよ俺は。」(笑) 【 リージャ 】「なんだ、違う意味って(笑)」 【 リージャ 】捜索したら何かありそうですか?>GM 【  GM  】キレイさっぱり何もないことが確認できるだけです(笑) 【  GM  】シーツとか生活用品の類はとにかく、人柄とかのわかるものは何もナシ。 【  クルト  】エコロジーな自爆装置だ<何もない 【 リージャ 】出口を探します、うん 【  クルト  】50mくらいならトンネルで貫通できるんですけどなあ 【  GM  】出口は、奥のほうに階段がありますね 【 リージャ 】では出口チェックしたら戻って 【 リージャ 】「……歩けそうですか?」>バート君 【  GM  】バート「はい…」猫を抱きしめているバート君 【  クルト  】「せめて、きちんと弔ってから遺品を家族にとどけてあげましょうか」 【  GM  】では、えぐえぐしてるバート君を連れて脱出でいいですか 【 ロイ・モイ 】「こんなおっとろしい所ははよういぬにかぎる」 【 リージャ 】「……黒猫ってさ、幸運を招く象徴らしいですね。オーグルが言いそうなことですけど」ノーラをひとなでして脱出~ 【 オーグル 】「まあ、生きてりゃいいことあるって! 元気出せよ。っていうか、自分で蘇生の奇跡を祈れるくらいまで成長して、自分で呼びもどしゃいいんだ。求めよさらば鍛えられん!」 バートの背中を叩いて 【 オーグル 】「とりあえず今の励まし賃として酒代はこいつもちだな。」 【  GM  】バート「……ちょ、」 【  GM  】バート「ちょ、まってくださいよ~」 【 オーグル 】「俺は詐欺はしていないぞ! 確かに賭けの負け分はチャラにした。だが今のはまったく別の件の……」 と屁理屈を並べながら出て行く(笑) 【 リージャ 】「とりあえず、酒が売ってるようなところに帰る方が先だな」 【  GM  】まあそんな感じで階段を上っていきますと 【  GM  】どこかの斜面に出ます。 【  クルト  】「ふむ・・・・どこかに出ましたね」 【 ロイ・モイ 】「レンジャー技能ないから帰り道判らんぞ」 【 オーグル 】「まあ、うろついてりゃそのうちどっか出る出る。……あ、この斜面のぼって上から見ようぜ。」 【  GM  】バート「あ、ここはたぶん尾根をひとつ挟んだとこです」 【  GM  】バート「ここからだと、ラズリス村よりも街道に下りたほうが早いかもしれません」 【  クルト  】「じゃあ、まずは街道に下りましょうかね・・・まずは宿で水浴びでもしたいです」 【 オーグル 】「はーん……」(ちょっと考えて) 【 オーグル 】「そうだな。あの村の人が真実を知る必要はないさ。」 【  GM  】狼の遠吠え「わおーん… 【  クルト  】『有難う森の友よ』と精霊語で返事してみよう 【 ロイ・モイ 】「結局何やったんやろ」 【 リージャ 】「あの人達の物語を知る手がかりが村にあるなら、いつかは確認しに行きたいと思うけど……」 【 リージャ 】「……昔の宿の人たちの方が、可能性は高いかな」 【 オーグル 】「それにしては、あの、なんていうのかしらないが」 【 オーグル 】「状況に応じて魔法が発動する、あの変な技術をもってたみたいだけどな。」 【 オーグル 】「古代の魔女の妄執に取り付かれたやつらだった、なんてのもアリそうじゃないかね……まあ、真実は藪の中、だけど。」 【 リージャ 】「まずはこれを刻んだ魔術師を探したいね、見つかればいいんだけど(笑)」 【  GM  】狐の声「こーーん」 【  クルト  】『おまえもな~』と精霊語で返事しておこう 【 オーグル 】で、街道を降りて、帰路につく、かね? 【  クルト  】ですな 【  GM  】じゃあ、道中ははしょりましょう 【  GM  】さて、皆さんは無事にオランに帰り着くことが出来ました。 【  GM  】留守の間に、ラシーノ先生もいろいろと動いてくれたらしく 【  GM  】魔術師ギルドからの公式な依頼として、報酬も出ることになりました。 【  GM  】なお余談ですが 【  GM  】引退するはずだった高導師は、この一件で怒り心頭に達し 【  GM  】「おまえらにはまかせておけーん!」と、引退を延期することになったとか。 【  GM  】数日後、 【  GM  】皆さんの労をねぎらうために、ラシーノ先生の邸宅で昼食会を開くので 【  GM  】よければ来て欲しいとご招待がありました。 【  GM  】どうしましょう? 【 オーグル 】そりゃもちろんいく。いって詰め込めるだけ詰め込む。タダメシだしな! 【 ロイ・モイ 】「(顔つないどいて損はないかなぁ)」 【  クルト  】じゃ同伴OKか確認を<招待状持ってきた人に 【  GM  】まあ、いいんじゃないでしょうかというか、たぶんホスト側に駆り出されてると思う(笑)<ルメリア 【 リージャ 】ふむ(笑) 【 リージャ 】行きます 【  GM  】ラシーノ「皆、ご苦労だったね。なにやらひどい目にあったそうじゃないか」 【  GM  】サイベル(ルメリアの使い魔)「にゃー」ぺっとり>クルト 【 リージャ 】においつけなおしか!(笑) 【  GM  】かもしんない(笑) 【 リージャ 】「……まあ、あれはさすがになかなかないです」先生が想定してるのと半分ぐらい違うのを(笑) 【  クルト  】「いえ、お弟子さん方にはお悔やみ申し上げます」サイベルを膝に乗っけつつ>ラシーノ 【  GM  】なお、庭先にパラソル立ててビュッフェスタイルの立食ですので 【  GM  】遠慮なく食ってください(笑) 【  GM  】ラシーノ「まったく。若い命を無駄に散らしたことは間違いないよ」 【 オーグル 】「まあなー、あれはなかなか大変だった……のか?」 【 ロイ・モイ 】「(一皿あたりジョギング30分)もぐりもぐり」 【  GM  】バート「いただきまーす(もぐもぐ)」 【 オーグル 】「俺は何かこう、難しい話が絡んでるということまでしかわからなかったが、まあ、ずいぶん面倒なことになってたのは確かだな、うん。」 【  クルト  】「頂きます~」バートの同僚達に影膳備えてから頂こう 【 ロイ・モイ 】「罪のない人を殺しかけたからな(ぽっつり)」 【 リージャ 】「なんというか…… でも、まあ、前の先生が留任されるとうかがいましたが」 【  GM  】ラシーノ「ああ、まだお体はお元気な方だしね。今回のことでいろいろと思うところがおありだったようだ」 【 オーグル 】「いやーまったくだよ。罪のない3人の冒険者が死ななければいけなかったなんて、まったくひどい事件だった。('ε')~♪」 【  GM  】バート「………。まあ、いいでしょう」 【  クルト  】「まあ、その辺はあとで天から何らかのお沙汰があるでしょうし」ぽむぽむ>バート 【  GM  】バート「だといいんですが」 【  GM  】ラシーノ「聞けば、すぐに捜索隊を出せば、あと何人かは助けられたかもしれないというしね。まあ、もっと偉い方からも何らかの処分があると思うよ」 【 リージャ 】「そうですね、あとは僕たち下の者からもしっかりしていかないと」 【 オーグル 】「止めなかったお前らだって同罪だろー……」(笑) 【 リージャ 】「それを自分で言わなきゃ、まだかわいげがあるのにな……(笑)」 【  GM  】バート「まあ、そのへんは俺の胸におさめておきますよ、ええ」 【  GM  】バート「なのでおごりませんからね」 【 リージャ 】「そうだね、それ一つ放流したところで、オーグルの評判が変わるわけもないし」 【 リージャ 】笑ってよう(笑) 【 オーグル 】「と、ところで! …えーっと…あ、そうそう、あの剣の解析なんかは終わったのか? あの刻まれてた名前…なんだっけ? ナオ・シラレ・ヌマジョ? それが誰のもんだったのかとかさ」 【 リージャ 】「そうだ、先生はあの剣を最後に持っていた元冒険者のことはご存じですか?」ダメモトで聞いてみやう 【  GM  】ラシーノ「エーヴェルトのことかね」 【 リージャ 】「ええ。彼が刻んだ名前が、ご覧になってるかもしれませんが……」 【  GM  】ラシーノ「きみたちが発った後で、こちらでも彼のことを調べてみてね。彼がオランから姿を消す前後に時折パーティを組んでいた人物を割り出したよ」 【 リージャ 】「どんな方ですか?」 【  クルト  】「ほう・・?」 【  GM  】ラシーノ「当ギルドの退会者だ。すでにオランを去っているが、手紙で問い合わせた」 【 リージャ 】「名を刻むのを手伝った人物、になるのでしょうか」 【  GM  】ラシーノ「ああ」 【  GM  】ラシーノ「あるとき、彼らはラズリス村の近くの集落で仕事をしたそうだ。そのとき、森の中ではぐれてしまったらしい」 【  GM  】ラシーノ「首尾よく合流できたが、その後、エーヴェルトはオランに帰らず、ラズリス村に住むと言い張り、結局そこでパーティは解散になったそうだ」 【 リージャ 】「剣を買い取ったのは、その後……?」 【  GM  】ラシーノ「ところが何年か経って、例の剣を手に現れ、「名を知られぬ魔女」と刻んで欲しいと」 【  GM  】ラシーノ「もちろん、これでは個人を特定できないから魔法効果の意味はないだろうと言ったが、エーヴェルトはこれでいいのだと言ったそうだ」 【  GM  】ラシーノ「どうやら、魔女とやらは、名前すらエーヴェルトに明かさなかったらしいな」 【  GM  】ラシーノ「魔女が何者だったのか、エーヴェルトが何を考えていたのか、もはやわからんよ」 【 リージャ 】「それでもよかったんですね、その人は……」 【 オーグル 】「というより」 【 オーグル 】「案外それがよかった、のかもしれないぜ。……自分の好きなやつが、自分の知らないどこかで死んで、そしてその死んだという事実だけを、自分は何もできなかったという事実だけを後になって突きつけられるのは、多分そう気持ちのいいことじゃないだろうから。」 【  クルト  】「ふむ・・・」ずずずっと杯を傾けてよう 【  GM  】肉を焼いている誰かがよろめいたぞそれ(笑) 【  GM  】サイベル「にゃー」べったり 【  クルト  】報告されたんだろうか(笑 【 オーグル 】「……な、なんだよ! ふん、いまのは吟遊詩人の受け売りなんだよ!」(笑) 【 リージャ 】「……あー」 【  GM  】ラシーノ「まあ、とりあえず今日のところはくつろいでくれたまえ」 【 リージャ 】「……、雨の心配してよう」 【  GM  】先生が合図するとサーシャさんが冷えたワインを運んできます 【 オーグル 】「お前さんほんとにまるくなったな。以前なら雪か槍か隕石の心配してたろうが。」 【 リージャ 】「そうかな、そういうのは僕の仕事じゃなかった気がするけど(笑)……いいか素直に聞けよ、あのな、うまい返しが思いつかなかったんだ」 【  クルト  】「地割れとか竜巻でよければ手配しますが・・・」 【 オーグル 】「なるほど! お前さんが丸くなったんじゃなくて、俺が進歩したってことだな! いやー、うんうん、いいことだよなあ」 【  GM  】バート「チャ・ザ様、これでいいんでしょうか?」 【 リージャ 】「お前、絶対チャ・ザ神官じゃないよな(笑)」 【 オーグル 】「なんの、軽妙なやり取りはチャ・ザの司祭たるものの必修科目だぜ。ふはっはっはっは」(笑) 【  GM  】サーシャ「さ、どうぞ」お酌して回します 【  クルト  】「ああ、ありがとうございます。サーシャさん」お酌されておこう、ところで彼女は死亡した冒険者達とは関係あったのだろうかなあ・・・ 【  GM  】そんなフラグは設定していないから安心してください(笑) 【 リージャ 】「僕はまったく逆のこと考えてたんだ、……あの剣を作ったひとが、本当に伝承の通りだったとしてね。」 【 リージャ 】「彼が死んだときにその報せを受け取るのが、自分であったら、ということを、ほんとうにまったくひとつも期待せずにいられたかなって」 【 リージャ 】「エーヴェルトって人は、いずれにしても、"それ"を知らせることができたのかな。……」 【 リージャ 】「……まあ、人に迷惑を掛ける人の手伝いなんて、しちゃいけないと思うんだけどね(笑)」 【 オーグル 】「なんでこっちみて言うんだよー」(笑) 【 リージャ 】「バート君に聞けよ(笑)」 【 オーグル 】「俺があいつにかけたのは、情けと衝撃波と優しい言葉だけだったと思うんだけどなあ……」ぶつぶつ 【  GM  】バート「ま、いいですけど。あ、俺ノーラを飼うことにしましたよ」 【 リージャ 】「そんな気はしてたんだ。……猫の扱いは、クルトに聞くといいよ(笑)」>バート 【 ロイ・モイ 】「んで、結局剣はどないしはりましたんですか?」 【 ロイ・モイ 】「男爵の元にも戻さず学院がガメ~あ~」 【  GM  】ラシーノ「ああ、いろいろと政治的取引というやつが働いた結果、男爵家にもどったよ」 【 リージャ 】「(……似たような仕組みを目にしたことは、とりあえず上には報告しないでおこう……)」 【  GM  】ラシーノ「ギルド側ともきちんとした書面をかわしたようだ。君たちがいない間、もめまくったからね、懲りたんだろう」 【  クルト  】「ああ、そうなんですか」 【 ロイ・モイ 】「(しかしよくよく考えたら、剣は2の次言われてたんやから馬鹿正直に戻さんでも……まあええか)」 【 オーグル 】「あっ!」 【 リージャ 】「まあ、これで冒険者を使い捨てにしようとしたら、きっちり冒険者からお礼が来るってことも分かったでしょうし」 【 リージャ 】>ロイモイ 【 オーグル 】「俺もういっこバートにかけてるもんがあった、すっかり忘れてた。」 【  GM  】バート「飲み代は払いませんよ」 【 オーグル 】「酒代だよ酒代! チャ・ザ神殿いったときに、エクセイのやつとバートがまだ生きてるかどうかで、俺生きてるほうにカケてたんだ。こうしちゃいらんねえ、受け取ってこないと!」(笑) 【  GM  】バート「……だめだありゃ」 【  クルト  】「同じでしょう・・・・(笑」<飲み代・酒代 【  GM  】ラシーノ「さて、と」 【  GM  】ラシーノ「まあいろいろあるが、この席ではしっかり楽しんでくれ」 【 リージャ 】「あれが真面目になる日が来たら、こないだ以上の窮地だろうと思う(笑)」その辺の甘い物をもらおう 【  GM  】じゃあ適当にキャラチャしつつシメに向かいますー 【  GM  】サーシャ「お肉焼きあがりましたよー」 【 オーグル 】「それじゃ、お先に! またパーティ開いてくれよ! いっそげーいっそげー酒が俺を呼んでいるー」つっていつもの格好で駆けて行く…という退場で(笑) 【  クルト  】「・・・まだ酒も料理もたっぷり有るのに・・・」見送って 【 リージャ 】「もう満足したのか、早いな……(笑)」 【  GM  】ラシーノ「……偉い方がスポンサーについてるから、今日は酒蔵を空にする覚悟なんだがねえ」 【 オーグル 】…。 【 オーグル 】「チャ・ザ様がなんかもうちょっと残ってたほうがラッキーだよって教えてくれた。」 戻ってきた!(笑) 【 ロイ・モイ 】「あれ?まだいたの(笑)」 【  GM  】バート「一応、俺に対して気まずいおもいが……ってわけでもないようですね」 【 リージャ 】「おまえんちの神様、つくづく便利だな」 【  クルト  】「おかえりです」 【 オーグル 】「くそ、みんなして俺を要らない子扱いしやがって……こうなりゃみんなの分まで食ってやるからな!」(笑) 【  GM  】サイベル「にゃ」 ノーラ「にゃあ」 【 リージャ 】「知らせる相手、か、うーん。恋人じゃなくてもね。好きな人ぐらい作ったほうがいいのかなぁ(笑)」さらりと爆弾発言をしつつ肉をもらいに行こう! 【  GM  】サイベル「にゃー……」 【 オーグル 】「俺は別に、知らせとかそんなのはいいや。知ってどうしょうもないことなら知らない方がいい。気楽に生きていけるからな。もっとも…」 【 オーグル 】「世の中『どうしょうもないこと』なんて実際ほとんどねーんだけどな! その意味では俺に対しては何でも知らせてくれた方がいいような気はするな。」 【  クルト  】『私は帰ってきたぞ~~~~!』と心の中で 【  GM  】バート「神官の発言なんでしょうかねそれは……まあ、チャ・ザ様は寛大でいらっしゃるから…」 【 リージャ 】「不利な盤面をひっくり返す神様の言葉、じゃない?(笑) ……まぁそういうんじゃなくてね」 【 リージャ 】「ひっくり返すためにひっくり返すんじゃなくて、何か理由が欲しい時もあるんだよ……今持ってるもの以外にも、ね」 【  GM  】バート「そうかなあ……今の俺は理由なんかありすぎて……とにかく、明日からはアーベルたちの遺品をご家族に届けます」 【  GM  】じゃ、まあわいわい言いながら飯食って酒飲んで 【  GM  】そうこうしているうちに日は暮れていきました…で! *******************************************************************   唯あなたがいられたからこそ、少くとも、女の友達を一人持つ事が出来たのです。   面白くもない私の生涯に、 過ぎ行く女性の衣擦れの音を聞いたのも、全くあなたのお蔭です。                        (エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』より)   ****************************************************************** 『名も無く愛も無く』 END